7月26日に尼子十旗顕彰会の皆さんに同行して、赤名(赤穴)の瀬戸山城に登って来ました。
戦国時代は尼子と毛利(武名ヶ平城)の戦いの場となり、江戸の初期は松江城の支城となり出雲の国の南側の守りの要となっておりましたが、残念ながら一国一城令により石垣も破壊され廃城とされた城です。
また、ここは銀山街道の赤名宿が有ったところで山陰と山陽を結ぶ重要地点でもありました。
尚、我々山楽会のメンバーは尼子十旗顕彰会の皆さんと合流する前に昭和天皇が行幸された赤穴八幡宮にお参りを済ませ・・・皆さんの到着を待ちました。
今回は尼子十旗顕彰会の事務局のKさんには大変お世話になり、皆さんと一緒に地元の人のガイドも拝聴することが出来て、とても感謝する次第です<m(__)m>
☟赤穴八幡宮(参道の石段がとても急です)
☟赤穴八幡宮の正面が瀬戸山城です
☟瀬戸山城登山口で尼子十旗顕彰会の皆さんを待つ
☟地元のケーブルテレビの取材班も同行
☟城石垣の石切り場跡
☟井戸の跡
☟第三郭から主郭跡(瀬戸山城山頂)
☟瀬戸山城(683m)からの眺望
☟お楽しみの山飯🍙はギョーザ🥟を山頂で焼く
尼子十旗顕彰会の瀬戸山城登山でも伎比佐大岩に続きニアミスをしていたんですね。
それがこのところ・・・一畑薬師の狛犬学、出雲大社参詣道のウオーキング、SAKAウオーキングと3回連続偶然にもご一緒することになり大変驚いています。青木さんとのご縁は本当に大切にしたいと思っております。今後とも色々とご指導頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました。