1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

スピード玄関収納棚

2020年12月11日 | 工作

 左奥に45.5cm引っ込んだ60cm幅の空間が、おおかた7尺5寸ある。6尺は手前の引き戸からアクセスできるけど全面開放はできず、1尺5寸を含む左側がなかなか使いにくかった。それを10年も放置していたのもどうかと思うけど、なんとなく長さのあるものを立てたり、重量40kgのこたつをしまったり、日々届くAmazonの段ボール空き箱を畳んで捨てるまでの仮置き場にしたりと役立ってはいた。

 さらに高さを活用して収納力倍増を目論んだのがこの棚。6フィート182cmの計画が2mの木材しかなくて予定変更したのは怪我の功名といえようか。最上段201.8cm(理論値)から天井高230cmまでをも目一杯使えるようになった。強度がすごく心配なんだけど…。

 印付けはこの間済ませていて、あとはカットと溝彫り、木口の荒いやすり掛けで2時間、組み立てと設置で2時間、計4時間で完成した。設置がね、今あるものを出して床を掃除してからじゃないとできなくてね…。もし二人でできたら、カット班(やすり掛けまで)と溝彫り班が並行でき、組み立てや片付けも効率的になって単純に2倍の速度で仕上げられる気がする。

 棚板を溝に差し込む方法を採用した。3枚の板を6カ所のどこにでも差し込める、市販の安い棚にもよくある格好で、作るとなるとめんどくさいよ。材料は減らせる。
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サイドテーブルを修整する

2020年12月10日 | 工作

 ちょっと前に「水糸」(黄色)を使って作ってみたサイドテーブルは、ソファの袖に合わせ高さ58cmで作ったところ、完成間際になってメイン使用場所の一階リビングにこたつを出したことでソファが邪魔者扱いされて二階に移動されたため、ソファ用に作ったサイドテーブルも二階に置かれることとなった。サイドテーブルとして一度も使われていないのだ。

 もういい。黄色の糸を透明テグスに張り替えるとともに、もはや58cmである必要がないのでもう少し見映えのしそうな高さに調整してみた。結果5cm上がる。テグスを下のワッシャーに通すことでビスによるテンション調整が万全に。前よりだいぶ浮かんだように見えないかな。
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棚の製作を構想する

2020年12月09日 | 工作
 板材の充実した少し遠くの店に、夜になって自動車で買い物に行った。あっち方面に平日の夜に出かけるのは何年ぶりだろう。なんであんなに車が多いんだ。まあ通勤車両に決まっているけれども。

 OSB1枚は、一作品で使い切る予定。1280円。柱に6ft面取り材(1本余らせていたので追加で4本買うつもりでいた)と思っていたらなんと置かれておらず、同寸の赤松材2mが6本組980円。安い。そして望外の税込表示。

 屋内用だし面倒になったので塗装はしない予定。木曜、金曜のうちに線を決め、土曜午前にカット。午後にちょっとだけ木口の処理をして組み立てる。よし、いける!……あれ、電工マンの練習時間がない…。
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今月の買い物「砥石」

2020年12月05日 | 工作
 かんなの使いどころがわからない。この間端材の塗料を剥いだら少し筋ができていたのは刃こぼれのせいみたい。裏金を0.2mmから0.5mmくらい下げて…とかいう微妙な調整をしっかりしないと、木が柔らかくても刃が傷むのかもしらん。

 刃こぼれがあったら荒砥石でならす。その後、中砥石と仕上げ砥石で研ぐ。という手順と仕組みを聞く。荒砥石と中砥石が両面になったものもあるが、へこんできた中砥石を荒砥石で削る作業ができないので両面はやめておけと。中砥石と仕上げ砥石の両面を買って荒砥石は見送った。荒いのは手持ちの「奥様砥石」で何とかならないだろうか、と思って。

 何とかならなかったみたい。とりあえず中砥石と仕上げ砥石で研いでみたけど、そもそも刃調整が不得手でしてな。ついでにステンレス包丁もやった。顕著な成果が出ないのは思い切りが足りなかったのかな。一応少しは切れ味が増したと思ってるんだけど、なんかすっきりしないのよな。また無駄な買い物をしてしまった感じがする。

 空気入れ一本を買うのにためらっていた頃を思うと贅沢になったな。
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かんな

2020年12月01日 | 工作
 大工道具「かんな」を試した。何を思ってか前に買っていて、どうにも使いどころがなくしまい込んでいた。弱気になって、本式より小ぶりな安物だ。切れ味に優れないのか使い方を知らないのか、何しろ使わない。

 ワックスで着色した2x4の端材があったので表面を削ってみた。削り面がけっこうガタガタじゃないか。未使用同然なのに刃こぼれしてるんじゃないの。研ぐところから始めるものなの?でも、一応薄く表面を削ることはできた。かんな面の上からやすり掛けをするものなの?細目で仕上げたらきれいになりそうなんだけど、かんなが仕上げ道具ではないの?そういうことも知らないで、なんで買ったんだろう。謎は多い。
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玄関の踏み台を作る

2020年11月27日 | 工作

 上がり框というんですか、玄関にスペースを割いておらず、その幅15cmくらいの場所が頼りだった。右側がすぐ部屋で、左側は物入れ。「応接間」というものもない、平凡な現代住宅である。

 そこに三角の板を置いた。裏の補強には前に一応作ったものの用を成さなかった「竹馬」をばらした面取り材をふんだんに使い、中途半端に余っていた2x4材を脚にこれも取れるだけ取り、天板はOSB合板の余り。というか使い道に欠ける合板の消費が本題だったんだけど、端に滑り止めを意識した溝を彫ったり、怪我しないように丸く削ったり、カット面の毛羽立ちを抑えるためのやすり掛けはもちろん、表面も多少滑らかにならないかとニスを塗って仕上げている(ただし相当な厚塗りだ)。追加材料なしで作り出した逸品。自画自賛である。

 有線AC100Vの切削工具「トリマ」がとんでもなくうるさかったので防音室作りや専用作業小屋を別に借りるなどを夢に見ていたがどうも現実離れしている。思案の末、自動車用のDC/ACインバーターにたどり着いた。外付けでいいから直流交流変換機をつけて、人家から離れた遠方に電源を持って行って作業すればいいのではないだろうか、と。準備と片付けは面倒だけど、これで端っこの処理のグレードが格段に向上した。まあ、木材は選ぶけどな。あんまり合板ですることではない気もする。それなりにきれいなんだけどね。

 インバーター選びは、12V用、正弦波、消費電力限度大きめ…で1500Wを標榜する中国製品を選んだ。トリマの消費電力400Wとなっていて、一般に初動で何倍も瞬間的に要すと聞いたから大きめを選んだんだけど、実際には最初から全力ではないみたい。あくまでも負荷がかかっているときに回転数を維持する機構によって全力が出されるのかもしらん。どうも電源投入時でも300Wにも上がらず、空転時は200Wにも届かず。もっと小さなインバーターでもよかったみたい。いいんだ、災害時の長時間停電にもガソリンさえあれば他の役に立つんだ…。
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電工マン、連日工具を握る

2020年11月22日 | 工作
 技能候補問題1番。さほど気をつけるポイントはない気がする。これといった特徴が見当たらないような…。あえて言えばアウトレットボックスの穴が多いかなというくらいで、これが出たら助かると思って甘く見てる。

 他に、木材加工中。人様に出す予定のものなので公開はできないけど。錐で下穴を120個くらい空けて指の皮が薄っぺらになった。さらに1mmドリル穴120個に、下穴錐が面倒なので省略して素ドリル120個。材料代などたかが知れたもので、やっぱり手間よね、木製品は。大手の機械任せには絶対勝てないよね。別に戦いを挑んでいるつもりはないんだけどね。
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子供用の椅子ができた

2020年11月15日 | 工作

 4枚の板に見えて、円弧状に切り抜いた袖の1枚を座面の底に貼り付けている。強度が心配だったもので…。設計上36.2cmの横幅は、体重の重い大人を弾く仕組みである。子供しか座ってはいけない。重量は3.5kgほどあるんじゃないかな。手軽に持ち運ぶことも難しい。失敗作か。
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子供用の椅子を作っている

2020年11月14日 | 工作
 OSB合板が変に余って、135cm×90cmくらいある。棚の前に立て掛けていても場所を取るしいちいち重いので早急に何かに使いたい。それで、椅子を作っている。昨日大方の線を引いたので、今日外形をカットした。あとはこまごまと溝を入れたり(ここで「あと何cm切るかマシーン」の出番)曲線切りをしたり(そのために糸鋸を買った)、さらには木口にやすり掛けを施したりと、時間のかかる作業がまだまだある。

 曲線切りには、結局、糸鋸がいらなかった。細い刃が頼りないので実は前から持っていた「回し引き鋸」を使ってみたら、大きな曲線にはものすごく優秀で何を悩むこともなくすいすい切れた。もっと小さな細工をするのには糸鋸が役に立つこともあるんだろう。溝の調整にはノミとやすりを使い、糸鋸は出番なし。

 新作道具の謎の定規を作る構想もあり、その木造模型を作る前身の段ボール模型を製作するなど、試験勉強以外がいろいろはかどる土曜日である。
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丸のこで板をあと何cm切るかマシーン

2020年11月14日 | 工作

 HiKOKIのC3605DBリフォーム丸のこは、ベースの左側が9cmある。9cm左のガイドに沿わせればまっすぐカットが楽々だ。広大な作業台がある人は1mや2mのアルミ定規を置く場所も買うお金もあるけれども我々にはそれがない。なので、板を切るときには長い別の板(厚さ19mmの1x4だと取っ手がぶつかってしまうので10mmの杉板が考えられるが、これがすぐ反り返る)を9cm離して当てるか、そういう測ってぴったり合わせる手間が面倒と思えば手製ガイドを使う。市販品も大きくて便利そうなのがあるけど高い。

 そのガイドの奥にストッパーを設け、これ以上刃が進まないポイントを起点に目盛りを書いて、あと何cm切るかマシーンが完成した。したつもりだったけど、もしかして刃の深さ設定によって奥の届き方が変わってくるんだろうか。とりあえず6mmくらいに合わせて写真の4mmベニヤ合板を切った痕跡を目安に目盛りを書いたものの、47mmまで深くすると…5cmくらいずれるかもしらん。ああ、やり直し。15mm厚用目盛り、25mm厚用目盛り、45mm厚用目盛りなどを別につけないといけない気がする。

 板の手前の端を目盛りに合わせて使うつもりだった。

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 15mm,25mm,45mmの目盛りをつけた。最大38mmもずれていて、危うく使い物にならないところだった。これから15mm設定のカットに使おうと思って作った道具なのに、一発目からかっこ悪い凡ミスに恥じいるところだったよ。みんなも作る時には気をつけよう。
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サイドテーブル、だいたい完成する

2020年11月07日 | 工作

 トップが下すぎるせいであんまり浮かんでる感がないけど、一応、浮かんでいるテーブルである。適当に組んでいったら54cm~70cmくらいの幅で高さ調整ができようかという仕上がりとなった中で、ソファの肘掛けに合わせて57cmの高さが目標点。そうしたら見栄えが物足りなくなった。65cmにしたらもっとそれっぽくなると思うんだけど、実用上それじゃ駄目なのよ。

 天板部を糸で支えているんだけど、近所店の品揃えの悪さが徒に。ブロック塀を作っている現場なんかでよく水平を取るのに「水糸」というのが使われている。ことにポリエステル製が伸縮しづらく丈夫で、テンションをかけたい場所にはちょうどよさそう。その「黒」が欲しかったのに、店に置いてないんだ。他にピンクと蛍光黄と蛍光ピンク。普通の黄以外に何を選べたでしょう。釣り糸がよかったのかもしれない。だけど強さがよくわからないのと、絡まったら収拾がつかなそうなので釣具店は訪ねもしなかった。もう一回作るときには考えよう。今回はあくまでも作り方の練習ですけん。

 天板のOSBは、表面が接着剤か何かで少しつるつるしている。軽くやすり掛けをしつつニスを塗ったけど、どうもきれいに仕上がった感じがしないんだ。水をはじくためのワックスとは違うようなんだけど、塗装向きではなくニスも乗りにくいような。さらに上から床用ワックスを塗ると違う、という噂はあるものの、額縁とかスピーカーとかみたいに普段触らないことが前提のものならともかく、テーブルにはちょっと違う気がする。

 まあいいんだ。マグカップとカラムーチョさえ乗ればいいんだから。それかマクドナルドのセット一人分。

 足元にはテンション調節用のビスを装着。締めると張りがきつくなるよ。天板は固定せずに上に載せるだけにした。足の付け根の黒いのは、ぐらついた足の補強に急遽追加した端材に塗料「アイアンブラック」を塗った。なくてもよかったかもしれない。ともかくこのサイズなら6ft棒が3本で足りたよ。
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サイドテーブル作りがかなり進む

2020年11月06日 | 工作
 組み立てや一部塗装など、ほとんどの作業が済んだ。残すは天板だけだ。まだ板の準備ができていないんだけど。

 テーブルの本質は果たして天板にあるのだろうか。作業量からしたら、足と支えの取り付けがおおかた9割以上を占めるように感じたのは、完成写真を見て得心してもらおう。天板は、小さいからまだ甘く見ている節もあるかな。別にきれいに仕上げる必要がないから、要は載せるだけだろ、くらいに思ってる。いっそ段ボールを何重にも貼り合わせて作っても足りそう。9mm厚の2枚重ねも検討中だけど、実はぐらぐらして剛性がないのであまり重くしたくない気持ちもある。今のところ1000円程度の材料費を跳ね上げさせたくない気持ちも。だからってベニヤ合板や1x4継ぎ合わせではいっぺんに格調が下がる。アクリル板てのもちょっと。OSBかねえ…。
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サイドテーブル作りがほんのわずかだけ進む

2020年11月05日 | 工作
 額縁のように、45度カットした棒で四角に囲む。朝にこの角に接着剤をつけて、夜まで放置。コーナークランプなど持っていないので、四方に植木鉢と煉瓦を置いてなんとなく押さえておく。けどね、うかつにも一カ所の角が浮いて、1mmくらいずれたままがっちりくっついて復帰できなくなってる。もうしょうがない。上に天板をつけたら隠れるから。

 そのまま横からビスで止める。少々の見栄えはいいんだ。きれいに作ろうと思ったらダボつぎをやってる。そうしたら1mmずれることもなかった…。なかったんだ……。

 この後、四カ所に長いビスを斜めに打ち込む難行が残っている。
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40mmx30mm面取り材45度カットマシーン

2020年11月04日 | 工作

 前に、6フィートの1x4材を6分の1スケールで模した棒を作った残りが数本あった。厚さ4mmのベニヤ合板である。より真っ直ぐで状態のよいものを選んで2枚を、4mm厚の土台に貼り付ける。土台が薄いほうがいいのはもちろん、貼り付ける板も1cmを超すとHiKOKI丸のこC3605DBの左側が当たっちゃうからこれも薄いほうがいい。(写真右)

 裏側には、表に貼った棒に対してできる限りの精度をもってぴったり45度の角度に40mmx30mm面取り材を取り付ける。平行に3cmと4cmを空けて3本。これを接着剤でつけた上、表側から35mmビスで止めた。真ん中の列を少し浮かしているのは貫通してしまわないため。雑に見えてささやかな配慮がいろいろあるのよ。(写真左)

 最後に、線に沿って丸のこを走らせてサイドを落として完成。刃を傾けて切るとたぶん29mmまでしか切れないのが、木のほうを横にしてまっすぐ切れば43mmの深さまでいける(47mmだけど4mmの土台を挟むから)。

 長さの都合により3cmサイドと4cmサイドが分かれてるけど、30cm長よりもうちょっと長い土台を使って片面で両方に対応しつつ、もう片面は表に張り付けるガイドの角度を変えて26.56505118度カットマシーンを作るのがよかった。作れるだけのベニヤ合板は余っていたのにコンパクトさを追求してしまった。でもいいんだ、精密さを求められるのはだいたい45度のときだけなんだ…。
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サイドテーブルを作る

2020年11月01日 | 工作

 3cm×4cmのホワイトウッド面取り材(6ft約180cm)が300円ちょっと。これを4本買ってサイドテーブル作りに挑戦。実は3本で足りそうなんだけどね。

 左の5本は足に使う。接合部の補強に欠き接ぎをな。それ用の電動工具を環境的に自由に使えないので手作業によるところも大きい。だいぶ頑張った。長辺45cmを基本にしている。H形に並べた真ん中に棒を立てて、上に横向きに渡す。

 中の4本は天板固定用。後日45cm四方の板を切り出す予定。OSBを買ってみようかと思っていて、それが182cm×91cmで8枚も取れるんだ。水に弱いそうなので使い道も限られる。鳥の巣箱みたいに外で使うものには不向きというわけ。切り口の毛羽立ちもひどいと聞くし、細工用としては使い勝手が悪そう。なのに大判でしか売ってない。
 それはともかくとして、45度斜めカットの角度合わせを手動に頼って失敗している?。かなりきっちり切らないと四角に合わないので、ぴったり切るための道具を作ってから端の調整をやり直す必要がある。

 右上の4本は、よくわからないから22.5cmで作ってみた。斜めの角度も適当。4cmに対して1.5cmずれる角度。22.5cmはもっと短くてもよかったかな。
 右下の2本は、実測で長辺21.5cmで取ったけど失敗。25cmいった。台を支える横棒に使うのに、下に添えたほうがいいのに、サイズ間違いで横につなぐことになってしまった。
 この6本を組み合わせて天板を支える。

 そして塗装。上下で二種類を塗り分けようとして、一本目でいきなり色を間違う。まあいいけど。BRIWAXの「ジャコビアン」ばかりでも面白くないなと思って「スパニッシュマホガニー」を塗るものの、どうも色の乗りが悪い。安い木をごまかすために塗るんだから、もっとしっかり付いてくれないと困るのよね。ともかく塗装は幸せな時間だ。今日はここまで。
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