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運動不足は健康の大敵

高いコーヒーメーカーを導入

2017年07月17日 | 通販・買い物
 ツインバード工業社製の、豆から挽けるコーヒーメーカーが我が家に来た。たぶん2月頃に出たのではなかったかという、「無印良品」ブランドの品である。驚くべきことに、3万円もする。

 無印良品は、「良品週間」と称して年5回くらいは10%引きセールを行っているが、そのコーヒーメーカーはひどく人気の商品だった模様で、3月時点で店頭には「今注文しても5月末になるよ」と書いてあり、ネット店舗では取り扱い中止、10%引き期間が終わるまで受け付けられなかった。そして4月に注文したものが、7月半ばにようやく届いた次第である。

 ああ、おいしいな、と思う。だいたいレギュラーコーヒーを飲むのがものすごく久しぶりで、普段はもっぱらネスカフェエクセラかMaximの安物インスタントコーヒーだから、味の差は歴然としている。ただ、何も3万円でなくとも8千円のものでも十分だった可能性も大いにある。違いのわからない男なのだから。

 それにしても、熱いコーヒーを飲むにしては、糞みたいに暑い季節である。

 コーヒー3杯分が8分ほどで出来上がる仕様。値段相応かどうかは議論の余地があるとしても、よいものだと思いますよ、ええ。3万円あれば炊飯器や自転車や簡易担架が買え、実用面ではコーヒーメーカーなどは決して必要性の高いものではないでしょう。いや、日常生活にはまずもって不必要なバンジョー入門セットにすら魅力で負ける。自動コーヒーいれ機は、あれば便利ではあるのですが、3万円が人様にお勧めできる値段かというと自信がない。

 でも11kgドラム式洗濯乾燥機25万円は本当にお勧めしたい。
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