シーサイド・ラブ

朝７時に携帯にメールが入る。”野球の試合は予定通り”とのこと。
ユニフォームに着替えて、島田市の大井川の河川敷まで。
グランドは、ちょうどいい状態。
自分達の試合は、１０：３０～　第一試合は審判。
審判は、試合をしていない分長く感じる。
こちらのチームは、メンバーが揃ったが相手の地元の銀行系の企業チームさん。
メンバー不足ということで棄権となった。あえなく、自分達は、不戦勝。
あまり強くないチームと聞いていたので調整用にはいいのではと思っていましたが残念。
結局、その分、メンバーでフリーバッティング。
このところ、トレーニングを積み重ねたせいか、体が軽い。
全力でも走れる。バッティングも腰の回転がスムーズにできる。
そして時折、太陽が顔を覗く。打って守っていい汗かきました。

夕方からはソフトボールの試合。の予定でしたが、グランド不良のため中止となった。
ということで夕方から波津海岸に、数年ぶりに波乗り。
波は、膝程度。パワーもほとんどなし。
今日は、まず試運転ということでヨシとします。
しかし、メタボリックな体には、やはり６フィートちょとのショートボードはきつい。
パドリングかなりしても、波がつかめない。
結局、２時間ほどで乗れたのは、３,４本。
もっと体をいじめていきます。キレを取り戻さないとです。

海は、やっぱり気持ちいい。生き返る。
遠くの水平線と空の青を眺めながら、波を待っているだけでも気分爽快です。
頭の中をリフレッシュできる空白の時間。

ジャック・ジョンソンのサーフミュージックとサザンの「海」や「栞のテーマ」あたりイメージしながら。

それとエア・サプライ（Air Supply）の音楽あたりを

「シーサイド・ラブ（The One That You Love）」

エアサプライといえば、オーストラリア出身のバンド。
８１年発売でシングルチャート１位を獲得したこの曲。
エアサプライのハイトーンボイスと澄んだ音楽がピッタリ。
夏には、欠かせないバンドの１つでした。
彼らのバラードは最高ですね。
本題と邦題がだいぶ違いますが、シーサイドラブなんて格好いいタイトルですね。

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