ぬくもRiZeブログ(旧:80s洋楽クラブ)
静岡県焼津市のIT企業ぬくもりテクノロジー合同会社。デジタル化、DX化のアドバイス例、会社と自分の活動ブログです。
 



月曜日20時半、仕事を終えて車に乗り込み、エンジンをかける。
好きなアルバムを集めたCDチェンジャーがセレクトした1枚。
浜田省吾さんのベスト盤。そしてから聞こえてきた1曲。

「日はまた昇る」

ハンドルを握りながら、歌詞をじっくりと聞く。
今日も一日、仕事が出来たという満足感に感謝。
信号が赤く染まり、ハンドルから手を離し、一息。
そして自分の人生を見つめなおしながら感謝。
ため息をついてもでもまだ、まだ自分の旅は続くさ。
つらい旅路、楽しい旅路の繰り返しだけど。
最後には 笑えるように・・・

とふとおもいながら帰宅。
それにしてもすばらしい歌詞だな。
勝手に一人感動。


『日はまた昇る』 

作詞 : 浜田省吾
作曲 : 浜田省吾

♪海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う 
 この旅の途上で 愛した人の懐かしい面影を・・・

♪今日まで何度も厄介な事に 見舞われて来たけれど
 今も こうして暮らしてる これからも 生きてゆけるさ

♪夕日が空を 染めてゆく 明日の 朝も 日はまた昇る
 おれが ここにいるかぎり おれが そこにいようといまいと

♪激しい河の流れを 静かに見つめて

♪闇の向こうに何があるのか 誰ひとりわからない
 わらぬ事を わずらうよりも 今日 この時を 生きていたい

♪長い旅路の色んな場所で 数えきれぬ人に出会う
 誰もが 皆 自分の人生と闘っている

♪荒野にひとり君は立ってる 行く道は幾つもある
 だけど たどりつくべき場所は きっとただ ひとつだけ

♪どの道を歩いて行こうと
 君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない
 最後には 笑えるように・・・



おっと80sからずれてしまった。
夏の夜にフュージョンを1曲。シャカタク(shakatak)の

「インヴィテーション(Invitations)」

83年の1曲。夏の夜に、ピッタリ。夜景でもみながらも最高。
シャカタク、カシオペア、スクエアなんかと一緒によく聴いてました。
この曲のアップテンポさがなかなか爽快感。
一度は、どこかで聞いた事があるのでは...
ひと昔前ならばカフェバー、ショットバーやおしゃれなバーでは、スタンダードなナンバー。
いまだ、ブルーノートなんかでライブしているようですね。
一度ライブできいてみたいバンドです。

インヴィテーション
シャカタク
ユニバーサルインターナショナル

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コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
やっぱり (むと)
2007-07-24 08:18:04
83年位がドンピシャなのかなと再認識しました。
シャカタク、カシオペア、スクエア。
みんな聞いていましたよ。
カシオペアは特にライブも行って、凄く好きです。
「鉄」にはやっぱり向谷実ですかね^^

では、また。
 
 
 
なつかしい!! (watarucci)
2007-07-24 19:58:57
マリーンが復活し、ペンギンカフェオーケストラのトリビュートが発売され、ワム!が再結成された昨今、シャカタクいいっすね~。
マンハッタン・トランスファーとかMALTAとか聞きたくなった(^^)
でも夏の海なら、タカナカやJ.D.サウザーとか松岡直也とか堀井勝美プロジェクトですね♪
 
 
 
うんうん! (yuki)
2007-07-25 01:14:24
こんばんわ、懐かしいですね。
数日前にどこかで「シャカタク」聴いたばかりでしたが、相変わらず「いいなぁ~」と思いました。

むかーし若い頃、ドライブするときに窓を全開にしてこの曲を聴いてました。。。
思い出しますね、青春時代^^
 
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