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安全保障関連法案が衆議院の特別委員会で採決され可決したことについて、中国メディアは15日午後、批判的に伝えている。国営の中国中央テレビは東京からの中継をまじえて10分以上にわたって伝え、関心の高さをうかがわせた。
中国中央テレビ・東京特派員「安倍首相は未来の日本の平和を賭けて、個人と自民党の野心を満たそうとしている」
記者は日本メディアの世論調査や反対デモについて説明し、「反対を受けているにもかかわらず、自民党は極めて危険な法案を成立させようとしている」としている。
一方、韓国の聯合ニュースは「安倍政権が正面突破をはかったことで日本の政界では相当な波紋が予想される」と報じた上で、「安倍内閣の支持率はさらに下落する可能性が高い」と分析している。
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安保法案可決 中国「危険な法案」 韓国は
日本テレビ系(NNN) 7月15日(水)17時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150715-00000060-nnn-int