スーホの白い馬
大塚勇三さん97歳=児童文学者「スーホの白い馬」
https://mainichi.jp/articles/20180821/k00/00m/060/150000c
俺もよく見てた「すーほの白い馬」。白い馬(すーほ)を拾った男の子が王様に馬を奪われた上にぶっ殺されて、そしてその死んだ馬の夢の遺言を聞いて馬頭琴を作る物語です。子供の時によく読んでました。この作品をもとにしたアニメ版もあります。
「情報隠蔽国家」青木理著
モリカケ問題はじめ続々噴出する醜聞を強引に抑え込む安倍政権。驕(おご)る権力は久しからずや。
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共同通信記者からフリージャーナリストになった著者は「特定秘密保護法や盗聴法、共謀罪法などによって政府や治安当局の権限ばかりが大幅に強化され、私たちの情報を吸いあげる準備は整った。いや、すでに吸いあげられている。「中略」防衛省・自衛隊をめぐる事例などで明らかなとおり、本来は公開されるべき公的情報は徹底して隠され、私たちは情報獲得の手段すら与えられていない」と危機感をつのらせる。
この気持ちをバネに週刊誌に連載したルポやコラムを丁寧に改訂したのが本書だ。「中略」ほかにコラムも豊富で、現政権下の諸官庁・諸機関でいかに「知る権利がないがしろにされているか」が実例を通して痛感される。(河出書房新社 1600円+税)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/235797
確かに国民のいわゆる情報を十分すぎるほど吸い取っているのかもしれない。
そして、事実上の無力感を悟ってる青木。だがあえて言おう、青木よ、お前は絶望者じゃ!”「本来は公開されるべき公的情報は徹底して隠され、私たちは情報獲得の手段すら与えられていない」とほざいてる時点でな!!