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外相会談で合意 日中でビジネスでの往来を再開へ(2020年11月25日)

2020年11月25日 20時37分42秒 | 日本・政治・経済

ジョギングしてた。今日は冷えたので腕サポーター付けて走った。最後の下り坂でほとんどすべてのスタミナ使い切った影響もあって1周でおしまい。距離3.5km、16:52・

外相会談で合意 日中でビジネスでの往来を再開へ(2020年11月25日)

確かにニヤニヤしてたな。だが、厳しい対応と顔はしてたぞ!もしかしたらしてるふりだったりするかもしれん。要注意だな。

日中 尖閣めぐり応酬 改善の兆しなし

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産経新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/9f6d13434bf62291c20d5953de1617f9f04aa6d2

 

 「尖閣諸島周辺海域に関する日本の立場を説明し、中国側の前向きな行動を強く求めた」

 茂木氏は会談後の共同記者発表でこう強調した。

 日本は王氏の訪日にあたり、周到な環境整備を進めた。中国側は菅義偉政権発足後、早期の王氏訪日を打診していた。米中関係が厳しさを増す中、米国と密接な関係にある日本との対話を重視するためだ。

 しかし、政府は同盟国や友好国を優先する姿勢を鮮明にした。10月6日に日本が推進する「自由で開かれたインド太平洋」の主軸を担う日米豪印4カ国の外相会合を初めて東京で開き、中国に結束を見せつけた。菅首相も今月12日にバイデン前米副大統領と電話会談したほか、17日にはオーストラリアのモリソン首相と対面の首脳会談を行い、強固な連携を確認した。

 あえて辛辣なメッセージを送った上で王氏を迎えたのは、菅政権でも安全保障では強硬路線を貫く姿勢を示すためでもある。

 中国海警局の船は今年だけで尖閣周辺を計300日以上にわたり航行。海警局の船に武器使用を認める法案も準備されるなど先鋭化の流れは止まらない。「中略」 ただ、王氏も黙っていなかった。共同記者発表では手元の紙を見ることなく尖閣に関する中国の主張を滔々と展開。東シナ海の緊張は日本漁船に責任があるとした上で「敏感な水域で事態を複雑化させる行動を回避すべきだ」と言い放った。会談相手と並ぶ場としては異例の態度といえる。

 それにもかかわらず、外務省内には「会談は良い雰囲気だった」(担当者)とする楽観ムードも漂う。中国とは経済協力などを通じた関係改善が進むが、安全保障分野では断固とした姿勢が求められる。(石鍋圭)


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