自民党の二階俊博幹事長は17日の記者会見で、高木毅前復興相(衆院福井2区)が約30年前に女性宅に侵入し下着を盗んだとの週刊誌報道を調査した山本拓福井県連会長(衆院比例北陸信越)に関し、「もうずいぶん昔の話だ。必要があれば(山本氏を)呼び出して聴くが、今のところはそこまで考えていない」と述べ、事態の推移を見守る考えを示した。
(中略)「記録はあった。女性宅への侵入で現行犯逮捕になったが、その後は示談で済んだ」と明らかにした。
週刊報道は高木氏が復興相に就任した直後の2015年10月。高木氏は国会答弁などで一貫して否定しており、17日の取材にも「これまで述べてきた通り、そういう事実はない」と強調した。
何が昔の話だ!?認めろよ真実を!
民意とメディアを手玉の安倍政権 巧妙化する独裁の進行
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/197688/5
「公共放送が権力に都合のいい情報を流していたら、国民が正しい情報を冷静にジャッジする機会が大きく損なわれます。新聞テレビが既得権益の一部になって、国民の知る権利を妨げている。それは民主主義の危機なのに、いろんな権力が一体となって民主主義を破壊し、滅びの道を歩んでいるようにしか見えません」(山田厚俊氏=前出)
独裁が巧妙化すれば、ますます怖いものナシになってくる。このままでは、秘密保護法、安保法制に続いて、共謀罪も成立する公算が大きい。民主主義が破壊されていることに気づかず、自分たちの平和な生活を脅かす政権に高支持率を与えている日本国民の悲劇は、喜劇的ですらある。
はよめえ覚ませや!政府の犬になり下がってることに気づけない間抜け国民よ!!
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