モハメド・アリが74歳で亡くなって間もなく、
共和党の大統領候補指名を確実にしたドナルド・トランプが、
このボクシングの伝説的な選手を「偉大な王者」であり「素晴らしい男だった」
とTwitterに投稿した。
「モハメド・アリが74歳で亡くなった!
真の偉大な王者で素晴らしい男だった。みんなが彼の死を悲しむだろう!」
このツイートに対してすぐ、至極真っ当な怒りが巻き起こった。
これほどまでに非難されるのは、人種や宗教性を強調した選挙活動を展開し、
イスラム嫌悪を煽ってきたトランプが発言したから、ということもある。
2015年12月、トランプはイスラム教徒のアメリカへの入国禁止を訴えた。
同じ時期に、彼は「イスラム教徒のスポーツ選手にヒーローはいない」
と受け取れる発言をしている。そして彼は今回もまた、
イスラム教徒のなかで史上最高のアスリートが亡くなった直後に、
これら2つの発言を人々が忘れてくれることを祈りながら、
今回のことを都合よく利用しようとしているのだ。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/10/muhammad-alis-story_n_10410734.html?utm_hp_ref=japan
おいドナルド!イスラム批判したお前がアリをたたえるだけの力などない!ひっこめ雑魚!かす!虫けら!死ね!!!!!おやすみなさい。