いつのまにか・・・

いつのまにかブログ更新をサボってたねえ。
今日は珍しく朝から学校に行き、卒論を頑張っていた。完成にはまだまだまだま
だまだ遠いわけだが、とりあえずやるしかねえ！

ところで、学校の行き帰りにほぼ毎回俺はバスを使っている。この時期は道も混
むし、地下鉄を使う方が早く着けることの方が多いんだろうけど、俺の家からは
地下鉄の駅まで行くのにもバスを使う必要があって、バス１本よりも片道２倍以
上の料金が合計でかかるから、なるべく避けている。
でも、夜遅くなってしまったらバスはなくなってしまうので、そういう場合は地
下鉄で最寄り駅まで行くことになる。最寄りとはいえ、バスを使って行くような
場所だから、歩いて帰るにしても４０分くらいかかっちゃうという、市内の果て
寸前に俺の家がある（笑）
どうしても歩きたくないときはタクシーで帰るしかない。でもタクシー料金だっ
て馬鹿にならない。というより一番高くつく（笑）

俺はある夜遅く帰宅することになった日に、駅から歩こうかタクシーのろうか迷ってたときに、隣市の大学で駅からタクシーを学生同士であいのりして、通学しているという話を思い出した。

「俺もあいのりすればいいじゃん！」

そう奮起して、ナンパなんてしたことないのにタクシー乗り場にいる人に話かけた。相手の行き先を聞いて、とりあえず逆方向でなければあいのりさせてもらう
という戦法で（笑）

この経験は今までに３回くらいあったのだけど、どの人も快くＯＫしてくれた！
大抵は俺が途中で降りることになるんだけど、ある一人の中年男性が俺に大サービスしてくれたことが印象深かった。

俺「（お金を出そうとする）」

中年男性「いやあ、お金はいいよ。どうせ一人で帰るつもりだったんだし」

俺「いや、それは悪いですよ。払いますよ」

中年男性「いいんだ×２。今度一緒に乗ったときに払ってくれよ！」


そうやって俺はタダ乗りを結果的にさせてもらったことになるが、男性の言った「今度一緒に乗ったとき」がいつか本当に訪れるんじゃないかとも思っている。まあものすごい確率は低いだろうけど。
でも２人とも酔っ払ってたから、顔はお互い覚えてなさそうだなｗ