コブログ

固い人の固い人による固い人のためのブログ。

MVPは稲葉と・・・

2005年11月05日 | アツクイキロ
今日は札幌ドームで、プロ野球ベストプレイヤーマッチという企画試合が行われた。

選手が過去に甲子園に出場したかしていないかでチーム分けし、試合を行うというものだったが、テレビ朝日が絡んでいたせいもあってか・・・

熱闘チームVS甲子園チーム

という名目で試合が行われたのだったw。
選手も豪華だったなあ。でも客はあんまり入っていない。
これなら普通の日ハム戦の方が入っているくらいだった。

うーん、ちょっと寂しい。
まあそんなこんなでゲームはスタートし、したらみんな初球から打つわ打つわ。
なんと1番青木に始まり、4番金本までみんな初球打ちだったような気がする。
みなさん、そんなに早く帰りたいんですか?w

今回は地元開催ということもあり、日ハムからも多くの選手が出ていたが、その中で一際目立っていたのが稲葉だった。
彼はこの試合で4打数3安打3打点と大活躍で、表彰があれば稲葉はMVPを取っていただろう。
来期の活躍にも期待がかかりますな・・・なんて道新スポーツみたいなことを書いてしまったけど、彼は最近嬉しいことを言ってくれたのだ。
「いらないと言われるまで、日ハムにしがみつきます」と。

もうメジャーへの道はあきらめたらしい。あきらめたといっても腐っているのではない。彼は日ハムでやるんだという気持ちの方が強くなったのだ。
俺は彼のひたむきな姿が好きだ。守備につくときは全力疾走。打席に入る前やグランドに入る前も一礼を欠かさない。
いやいや、ぜひとも頑張っちゃってくださいよ。

ちなみに、この試合のもう一人(二人)のMVPは・・・・・・

ヒルマン&バレンタイン

だってさ・・・この人たち試合始まってからずっとベンチで喋ってたんだよ?
ほんとにずっっっっっっと。はっきり言ってこの二人は試合観てないと思うw。
一応コーチでチームに登録されてるはずなのにさw
特にヒルマンが、ボビー(俺はバレンタインと呼ぶよりボビーと呼ぶ方が好きなのだ)に体を寄せて一生懸命話かけてる姿には笑えたw

バレンタイン・マジックの教えを請うたのか?w

彼には最長トーク賞を贈ります

一日遅れの文化の日

2005年11月04日 | アツクイキロ
今日は決して休みだったわけじゃない。

昨日は特にしょーもない内容を書いてしまったので、ちょっとでも文化の日にふさわしくなるよう、一日遅れではあるが好きな音楽についてでも書いてみようと思う。

今日はアメリカの大御所ロックバンドAerosmithについて

俺とAerosmithとの出会いは・・・・・・あれ?いつだったっけ?
思い出した。高校1年くらいのときにあるアルバムを買ったのがきっかけだった。
それまでにもAerosmithというバンド名は聞いたことがあったし、テレビにも出ていたこともあったので、なんとなくは知っていたけど、実際に彼らの音楽をしっかりと聞いたことはなかった。

このアルバム("Greatest Hits")を何となく中古で手にして、当初はそれほどハマらずに半年くらいは放置していたが、その間に俺自身はどんどんロックに傾倒するようになっていた。
読む本や雑誌もロックの名盤についての評論とか、そういったものが多くなっていたときに、必ずと言っていいほどAerosmithの名盤は何かという項目があれば、"Rocks"が挙がっていた。

そこで、俺はこのアルバムを聞いてみることにした。確か初めはレンタルで借りてCD-Rに焼いただけだったと思う。
第一印象としては、激しいとかそういったものではなく、なんとなくダークな雰囲気が漂う印象だった。
こいつもまたすぐにはハマらなかったのだ。
しかし、何度か聞いているうちに俺は突然このダークな雰囲気に引き寄せられる瞬間を体験した。ダークサイドに堕ちる瞬間だったのか?w
なぜそんな瞬間が訪れたのか?わからんw

今考えると、アルバムを聞くときに1曲ずつ聴いたりしないで、全部通して聴いていたからこそ、引き寄せられる瞬間が訪れたのではないかと思う。
また、アルバム自体も全体を通して聴くには丁度よい長さだったというのもある。70年代に出されたアルバム(Aerosmith以外も)はレコード2枚組でなければ、ほとんどが40分を超えない長さとなっている。
ちなみに俺は今でも40分以下の長さの作品をどのアーティストにも出してほしいと思っている。(ライブアルバムは別!)

ここからが俺のAerosmith傾倒への道まっしぐらだった。とりあえず70年代に発表された作品をたくさん聴いてみることにした。お金もあんまりなかったので、レンタルも多用したと思うが、次に買ったのは"Live Bootleg!"というライブ盤だったと思う。
俺はライブ盤というものが大好きなので、最近ライブアルバムを好きなバンドが出してくれるのは嬉しいのだが、話を戻すと、このライブ盤は1発でやられた!
実はRocksを聴く前に友達から買った別のライブアルバムを聴いていたけど、そのアルバムはわりと最近の彼らの演奏だったので、70年代のような危なっかしさがあまりなかったのだ。
一方Live Bootlegはというと、こいつは危なっかしい雰囲気がいっぱいで、ロックの衝動をたくさん感じさせてくれるだろう。

というわけで長くなってしまったが、今回のところはこれくらいにしとこうと思うw。最近のAerosmithしか聴いたことがない人には、ぜひ70年代の作品を聴くことを勧めます。イメージ変わると思うよ。


追記:そういや最近新譜が出た!しかもこいつも嬉しいことにライブ盤だ!






A slave of mass media

2005年11月03日 | アツクイキロ
いや~、アホみたいなのはわかってるんだけどさ。

どうも気になってたんだよね。

いつも駅の中を通ると、切符売り場のとある場所に目がいってしまう・・・。

でも以前なら考えられなかった。少なくても1年前くらいまでは・・・。

そうだ、全部こいつのせいなんだ。




今年になって彼は大ブレイクしたようだが、そのせいで身の周りにあるものが、だんだんおかしくなって見えてくる。

例えば、ビデオテープ!

俺はコンビニでバイトしているが、ビデオテープが入荷したときに品出ししようとすると、「HG」の文字が目につく。
もちろん意味は「ハイ・グレード」だ!
お間違えのないように・・・。


話はそれたが、切符売り場の話に戻そう。
俺は本日、恥を忍んである画像を撮ってきた。

駅で・・・何かを撮る・・・。
これだけ聞くと、数年前に世間を沸かせた、ヒゲを生やした盗撮有名人のことを彷彿とさせるが、断じてそういった行為ではない。(「耳にタコ」なんてことも言ってたっけ・・・)

何のために画像を撮ったのか?
俺に共感してくれる人がいるかどうか確かめるためだw
でもどうやって確かめるのかはわからない。
コメントすらもらえる保証ないし・・・。

混雑する切符売り場で、わざわざ撮った画像がこれだ。


これを見てHGを少しでも意識したら、俺の仲間だw

でも俺にも言い訳をさせてほしい。

せめて「きっぷ」をカタカナか漢字にしてくれれば、まだ意識せずに済んだだろうと思うのだ。
もしくは「フォー」を数字にするとか。

ご親切にわざわざ「フォー」を時代に合わせて強調している!
こんな粋な計らいをしてくれたのかと思うと、20年ほど前に国鉄は民営化した甲斐があったんじゃないかと思う。


もしこの商品をJR北海道がPRしていきたいのならば、当然HGを起用するしかない。
そう、いつしかの北斗晶のように・・・。(あれは札幌市だが)


HG「さぁ~、どうですか?みなさん。僕は見ての通りHGですけど、自由席ってのもいいもんですよ~。自分の好きな席で腰を振れますから!こうやって腰を往復させるのも、いいんじゃないんですか~?
Sきっぷフォー


また例によって妄想癖が始まった。
残念ながら俺はCMディレクターでも何でもないアフォだ。
このブログをここまで書いておいて、自分が先月下旬に人生2回目であるゾロ目年齢の誕生日を迎えたとは思えなくなってきた。
情けないが、これはこのまま残すことにするw。

あれ、今日って文化の日でしたよね?




先の楽しみ

2005年11月02日 | アツクイキロ
はい、24シーズンⅣは今日で完結致しました。

俺は見るの早いので、当日レンタルでも十分なんです(微笑)

もうはやシーズンⅤがどうなるのか気になってしまう俺。

ファンサイトを眺めてると、早くもその情報が!(・∀・)

どうやら来年1月から本国で放送開始のようなので、スケジュール的に日本に来るのは今年と同様でしょうな。

来年もし関東圏にいたら、お台場冒険王でも行って、24時間耐久上映会に参加したいと思ってますw


24は終わっちゃったけど、今週末の楽しみが残ってます。

それは・・・プロ野球ファン感謝祭「ベストプレーヤーマッチ2005」




プロ野球コンベンションと称されるイベントの一環として、甲子園出場組VS甲子園未出場組で試合が行われます。
前日には、今年のペナントレースにおいての各選手の表彰式などもあり、これも試合のチケットを買った人は入場できます。(入場できるかは席の種類にもよりますが・・・)
まさに1度で2度おいしいチケット!

まあ宣伝文句を書きまくってもしょうがないけど、純粋に楽しみです。
総決算とも言っていいような試合だけど、地元開催ということもあって日ハムからはわりと多くの選手が出場しています。
個人的にこの選手はお情けじゃねえの?って人もおりますがw

久々の札幌ドーム♪
でも遊んでばかりいたら、自分に課された課題を乗り越えられるか不安になります。不安になったところで、俺に「行かない」という選択肢はないんだけどねw


おちつけ!

2005年11月01日 | アツクイキロ
あー、明日で24のシーズンⅣが完結する!!

小出しレンタルという拷問にさらされた俺は、ようやっと明日で禁断症状から抜け出すことができるのだ!

家の近くにビデオ屋があるというのはいいもんだ。
なんせ店頭に並んだ瞬間借りに行けるし。
ところで店頭に並んだときに家にいる俺の生活ってなによ?w

しっかしこれを見終わったとしても、今度はシーズンⅤへの想いが募るんだろうなあ。まだ本国でも放映はおろか、撮影すら済んでいないというのにさ・・・。

レンタルで全部のシーズンを見た俺ですが、BOXセットの購入も考えています

でも、お金ないから無理か