ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

「デイジー」「デイジーアナザーバージョン」韓国映画

2007-04-17 | 韓流ドラマ
これまで韓国映画、ドラマを、かなりみてきたが、これが一番よかったかも。
韓国の名前は、男と女の区別がつかないので、ウソン、ヒジュンというのが、どっちが女優かと、区別つかなかった。

両者ともチョンという姓なのも、ちと不思議。
ヒジュンというのが、女優というのは、あとでテレビ解説本をみて知ったが。
この女優は、「猟奇的な彼女」とか「ポクの恋人を・・・」などでもみていたが、名前は、おぼえなかった。
清楚な美人で、この役にはぴったりはまってる。
チェ・ジウが、やったらどうだったろうか?などと、思ってみたりしたが。

チョン・ヒジュンは、日本でいえば鈴木京香と小林聡美を合体させてかきまぜたよーな感じである。個人的には、小林聡美のほうが好きである。関係ないけど。

ウソンは、福山雅治ムードの長身でスマートな美男子だが、もうひとりの刑事役の男優(名前不明。調べるのめんどーなので略)も、ハンサムではないが、よい雰囲気である。

デイジーの花と時間がキーワードになり勘違いの恋愛感情をもってしまうのだが、彼が消えたあとも、あとから現れた本当の相手には、すぐになびかないところが軽率でなくてよい。

映画のあちこちに流れていたピアノの曲が、素敵なので、誰か有名なクラッシックの曲なのかと思ったのだが、どうなのか?
暗殺者の男がクラッシックが好きといって室内でcdで(?)流していたので、有名なのかと思ったのだが。
ああいう曲をきくと、昔の自分を思いだして、すこし悲しい。

映画のストーリーは、略す。あちこちで書いているシトがいるだろうから、そっちを参考にしてください。自分でみた方が、一番よいけど。

韓国映画は、関心もってみるきがするのに、日本映画は、どうもみる気がしないのは、なんでだ?と思う。

デイジーとかコスモスとかいうタイプの花は、好きなのだが、ベランダで育てる気はしたことはない。
食用にならない花や木は、実用的でなく、みるためだけの花はいらないと思ってしまうのだが、庭があれば、それらの花やヒマワリなどは、沢山さかせたいなのである。

はなし変わって、選挙がおわったのに、最近またセンキョカーが騒いでいるのは、なんでだ?と思っていたのだが、また選挙があるのか。知らなかった。
都知事選も、当日は夜までテレビでぜんぜんやらなかったので、やっぱ都知事といっても痴呆選挙なので、ニュースでもそうとりあげないのかと思った。




最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
みてた (にあ)
2007-04-18 00:32:30
雰囲気のちゃんとある、いい映画だよね。
私も丁度みてました。
女優が、すごく美人というわけでないのが、また良い。
主人公である俳優も、しぶくてよいよね。
私もどっちも名前覚えてないけど(覚えようという気がない)。

ところで、上の二つのコメントうざったいですね。
どっちも同じライブドアブログ、同じテンプレートっぽい書き方。
宣伝目的でももちっと芸があるほうがいいねえ。
返信する
にあさん (管理人)
2007-04-19 04:23:16
あ、みたのね。
ああいうロマンスありサスペンスありのストーリーは、みててわかりやすくておもしろくて好きだな。

韓国の俳優の名前は、どうも記憶に残りにくい。
毎日みてるドラマでも、ほとんどおぼえない。

livedoorは、時々ああいうコメントしてくるシトいるが、関連記事かいてるわけではないのが、謎。

返信する