◆酵母は、ぶどう、かぼす、ハチミツで発酵。
・薄力粉
・全粒粉
・水
・小麦はいが
・ビール酵母
・キャラウエイシード
・スキムミルク
・砂糖
・塩
オイル、卵、なし。
キャラウエイシードは、香りが好きで、ぱんの風味がます。
*************工場のぱん**********
著者は、英国の女性で、加工工場にパート勤務で、潜入したり、視察にいったりして実際に現地をみてレポートしている。
パンの章については、自家製パンをやいている者にとっては興味深かかった。
いろいろなメーカーや大手スーパーの名前がでてくるが、英国事情は、全く知らないので、何がなんだかわからないのだが。
日本にも、このようなルボがあったら、どこそこのパン工場とかスーパーは、などと具体的名前がでてきたりしてわかりやすくておもしろいのにと思った。
はしょって言えば、巨大化して力をつけた大規模スーパーが、英国にはあるらしいが、それらが、さまざまな商品、たとえばパンもそのヒトツらしいが、仕入れ値以下の安売りをして客を呼ぶ。
その結果、犠牲になるのは、生産者や労働者(賃金の搾取につながる)で、安くたたかれために奪われた利益を、とりもどすためには、質をおとして短時間で沢山つくらねばならなくなる。
よい小麦粉だけを使って、じっくり時間をかけて発酵させていては、割に合わない。
そのため小麦粉に、水やさまざまなつなぎの添加物をまぜこんで増加させ、イーストは、小麦改良剤という(いわゆるイーストフードという化学物質らしい)のを使って即座に発酵させてふくらませる方法をあみだす。
できあがったパンは、当然ふわふわした腰がなく買われる前までの見た目のみで、すぐにぺちゃんこになるまずいパンになる。(らしい)
添加物が健康に害があることがわかると禁止されるが、すぐまたそれにとってかわる新しい添加物を研究開発しては、加える。結局、添加物は、手をかえ品をかえて加えらる。
まずくて健康にわるいパンが、店頭に大量に出回るのは、安いパンを求める消費者が、加担しているというわけだ。
ふつう消費者は、そんなことを意識しないで価格で、買ってしまうが、そういわれればそのとおりだなあ、などと納得させられる。
英国は料理がいまいちらしい(噂では)が、能率と利益を優先する国民なのか。
日本もにたようなものだが。
食文化の伝統を大切にするフランスなどでは、昔ながら古い製法で焼くパン屋を、保護していると著者はいう。
高いお金をだせばよいものを買うこともできるが、一部の金持ちだけが、恩恵にあずかることになる。それでいいはずがないと著者はいう。
よい材料で時間をかけて昔ながらの製法でやいている街のパン屋は、大手スーパーに客をうばわれ閉鎖していき、誰でもが買えるわけではなくなっている。
安くて質のわるいものは、買わない意識をもつ。売れなくなれば、店頭からきえていく。
日本では、真っ赤なウインナーが、店頭から消えたと、どこかで読んだが(着色量のその赤は、今でも認可されているのだが。)、そーいえば、以前、ウインナといえば真っ赤だった時代があったなあと思いだす。
ちなみに、日本でも、かっては大きな工場でやくパンは、イーストフードを使っていたらしいが、現在は、山崎パンのみだそうだ。
そして、成分表には、でてないらしい。とか読んだきがする。
イーストは、発酵に半日以上はかかるので(生のイーストか?) 、あっというまに発酵させるためのものがイーストフード(小麦改良剤)で、風味もない。風味をだすための添加物でごまかす。
※イーストフードについて訂正。
これは、一種類ではなく、数種類の総称らしい。
で最初の頃(?)は、なんたらいう毒性の化学製品も含まれていたため、一時禁止になったらしいが・・・以下略。
※イーストフードにづいて訂正2(1/21)
別の本をみてたら、イーストフードでも臭素酸カリウムというのが、問題なのだそうだ。どう問題なのかは、忘れた。で、山崎パンは、これを使っていた。
実は、本日偶然にも、近所のシトから山崎パンをもらった。(mさんからだが)
んで成分をみる機会が発生。
イーストフードほか、沢山添加物。成分表ではない別欄に、この臭素酸カリウムを添加していることが記載されていた。
シトが、添加物をきにしているのを、語っているのに(めんたに合わないので、機会があればだが。)なんで、こんなパンくれるのか意味わかんねーよ。
ポンジュースというのもくれたが、成分みると国産とはかいてねい。書いてねいのは、輸入果実なのだ。うーむ。
だから山崎パンは、まずいのだな。
ふわふわして腰がない。コマーシャルでは、うまそうに写すけど、詐欺だ。
ここ何年もめったに市販の食ばんを買わないので、不明だが、ずいぶん昔、添加物の本を読んだ時には、パンは、いろんな添加物をつかっていると知った。それで自分やこうと思ったのを記憶している。
このとこ似た類の本をざざっと何冊も通読しているので、実は、混乱してわけわからなくなり、内容もきっちり把握しきれてないし、忘れてしまうのである。
1~2冊を時間をかけてゆっくり読んだほうがためになる。
よってこの感想も、てきとーな部分が多いし、きちんとまとまっておらずである。とほほ。
・薄力粉
・全粒粉
・水
・小麦はいが
・ビール酵母
・キャラウエイシード
・スキムミルク
・砂糖
・塩
オイル、卵、なし。
キャラウエイシードは、香りが好きで、ぱんの風味がます。
*************工場のぱん**********
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著者は、英国の女性で、加工工場にパート勤務で、潜入したり、視察にいったりして実際に現地をみてレポートしている。
パンの章については、自家製パンをやいている者にとっては興味深かかった。
いろいろなメーカーや大手スーパーの名前がでてくるが、英国事情は、全く知らないので、何がなんだかわからないのだが。
日本にも、このようなルボがあったら、どこそこのパン工場とかスーパーは、などと具体的名前がでてきたりしてわかりやすくておもしろいのにと思った。
はしょって言えば、巨大化して力をつけた大規模スーパーが、英国にはあるらしいが、それらが、さまざまな商品、たとえばパンもそのヒトツらしいが、仕入れ値以下の安売りをして客を呼ぶ。
その結果、犠牲になるのは、生産者や労働者(賃金の搾取につながる)で、安くたたかれために奪われた利益を、とりもどすためには、質をおとして短時間で沢山つくらねばならなくなる。
よい小麦粉だけを使って、じっくり時間をかけて発酵させていては、割に合わない。
そのため小麦粉に、水やさまざまなつなぎの添加物をまぜこんで増加させ、イーストは、小麦改良剤という(いわゆるイーストフードという化学物質らしい)のを使って即座に発酵させてふくらませる方法をあみだす。
できあがったパンは、当然ふわふわした腰がなく買われる前までの見た目のみで、すぐにぺちゃんこになるまずいパンになる。(らしい)
添加物が健康に害があることがわかると禁止されるが、すぐまたそれにとってかわる新しい添加物を研究開発しては、加える。結局、添加物は、手をかえ品をかえて加えらる。
まずくて健康にわるいパンが、店頭に大量に出回るのは、安いパンを求める消費者が、加担しているというわけだ。
ふつう消費者は、そんなことを意識しないで価格で、買ってしまうが、そういわれればそのとおりだなあ、などと納得させられる。
英国は料理がいまいちらしい(噂では)が、能率と利益を優先する国民なのか。
日本もにたようなものだが。
食文化の伝統を大切にするフランスなどでは、昔ながら古い製法で焼くパン屋を、保護していると著者はいう。
高いお金をだせばよいものを買うこともできるが、一部の金持ちだけが、恩恵にあずかることになる。それでいいはずがないと著者はいう。
よい材料で時間をかけて昔ながらの製法でやいている街のパン屋は、大手スーパーに客をうばわれ閉鎖していき、誰でもが買えるわけではなくなっている。
安くて質のわるいものは、買わない意識をもつ。売れなくなれば、店頭からきえていく。
日本では、真っ赤なウインナーが、店頭から消えたと、どこかで読んだが(着色量のその赤は、今でも認可されているのだが。)、そーいえば、以前、ウインナといえば真っ赤だった時代があったなあと思いだす。
ちなみに、日本でも、かっては大きな工場でやくパンは、イーストフードを使っていたらしいが、現在は、山崎パンのみだそうだ。
そして、成分表には、でてないらしい。とか読んだきがする。
イーストは、発酵に半日以上はかかるので(生のイーストか?) 、あっというまに発酵させるためのものがイーストフード(小麦改良剤)で、風味もない。風味をだすための添加物でごまかす。
※イーストフードについて訂正。
これは、一種類ではなく、数種類の総称らしい。
で最初の頃(?)は、なんたらいう毒性の化学製品も含まれていたため、一時禁止になったらしいが・・・以下略。
※イーストフードにづいて訂正2(1/21)
別の本をみてたら、イーストフードでも臭素酸カリウムというのが、問題なのだそうだ。どう問題なのかは、忘れた。で、山崎パンは、これを使っていた。
実は、本日偶然にも、近所のシトから山崎パンをもらった。(mさんからだが)
んで成分をみる機会が発生。
イーストフードほか、沢山添加物。成分表ではない別欄に、この臭素酸カリウムを添加していることが記載されていた。
シトが、添加物をきにしているのを、語っているのに(めんたに合わないので、機会があればだが。)なんで、こんなパンくれるのか意味わかんねーよ。
ポンジュースというのもくれたが、成分みると国産とはかいてねい。書いてねいのは、輸入果実なのだ。うーむ。
だから山崎パンは、まずいのだな。
ふわふわして腰がない。コマーシャルでは、うまそうに写すけど、詐欺だ。
ここ何年もめったに市販の食ばんを買わないので、不明だが、ずいぶん昔、添加物の本を読んだ時には、パンは、いろんな添加物をつかっていると知った。それで自分やこうと思ったのを記憶している。
このとこ似た類の本をざざっと何冊も通読しているので、実は、混乱してわけわからなくなり、内容もきっちり把握しきれてないし、忘れてしまうのである。
1~2冊を時間をかけてゆっくり読んだほうがためになる。
よってこの感想も、てきとーな部分が多いし、きちんとまとまっておらずである。とほほ。