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鼓曲萬来

2020白露のパンセ

もうすぐ敬老の日(21日)という事で
BLOGに#敬老の日が立ちました

それじゃそういう事なら
普段、あんまり書いたり、言わないっていうか
そういう事もオッケーだよね
敬老って事で
いや、たいした事じゃないんですけどね

老人同士ならスルーだけど
他の階層や知り合いに言う時は
結構これでも気を使ってるんですわ

それじゃ1つ目

なんでもかんでもさん付けはやっぱりおかしいよ

最近よく耳にするんだけど
バンド名とかグループ名の後にさん付ける奴

特に若いアイドルの子とかが
業界慣れした感じで

あれ馴染めないんだよね~
多分悪気もないし
呼び捨ても何かなって事なんだろうけど

いや人に対してや目上の人に対しての
さん付けは良いよ
でも、やっぱバンドに対してはおかしいよ
バンドやグループは呼び捨てで良いと思うんだよね
でも今それが反対に常識なのかね~

昔よく売れてる歌手とかがさ~
上から目線で
「バンドさん」なんてよく言って来たんだ
そういう時、いつもカチンときてね
あの感じ思いだすんだよね

昔だったら先輩のバンド名に
同業者がさんずけなんかで話したら
「ぬあに~、いつからおめえそんなに偉くなったんだ!」になるよねw

トイレットペーパーが資源を無駄にして三角に折ってあったり
丁寧になんでもかんでも上品に「お」を付けるのと同じで
かえって妙な感じになるよね

どっから始まったのかね
バンドにさん付けるの... 頼むわ

2つ目は ね

相も変わらずというか逆戻り

例の党役員選出の話
あのね、確か
「2020年に指導的立場の女性3割を目指す」
じゃ、なかったんですかね?

あれ今回見送りですかね
こういうときだから....

野党もちょっとはましかなと
思ったけれど...
こちらも

蓋を開けてみれば
あいも変わらずのガラパゴス

しかし、何が不思議っていや
当の女性議員たち
抵抗の一つもなかったんですかね

差別撤廃だの女性の地位向上って
他に向かって厳しく追及するわりには 
自らの人事に関しては 抵抗無しですね
「3割ですよ、3割」

やっぱり、その問題と自分の椅子とは別の問題
席さえ確保出来ればそれで良し

いや、女性指導者の問題にじいさんの私が言うのも何なんですが

残念です.....。

3つ目は 

うちのそばのコンビニの店員さん

他の国からわが国にやってきて
一生懸命だからね...

言いにくいし
あんまり言いたくないんだけどね
敬老の日だから.....って事で

あのね、この「おにぎり」って奴
最近コンビニ袋貰わないから
それ単体で貰って
で、買った時に無造作にお買い上げテープ貼るでしょ

いつも真ん中にピッ!と貼るから
引きぬき用のテープ引くと
もう海苔もご飯もバラバラになっちまうんだ

あれちょっと中心外して貼 ってくれると有難いな~
爺さんいつも二つに割れたおにぎり食べてるんだ。
お願い


という事で他にも言いたい事沢山あるんだけどね
このくらいにしときます


胃カメラ2回飲みました

実は7月の末に検査入院という事で
10日程総合病院に入院しておりました

各種の検査を致しまして
つまり
MRIであるとか脳波検査、腹部CTとか
そのどれもすべて貴重な体験なんですが
なかでも2度程飲んだ、胃カメラは
結構初めてという事もあってなかなか刺激的ではありました

まあ、この歳(69)になるまで飲んだ事が無い方が稀なのかもしれませんが
元来ビビリなもので
何か発覚したらやだなと
事ある毎に遠ざけて来た次第で

しかしこの夏、遂に其のときがやって来ましたw
飲んだ事ございますか?胃カメラ.....内視鏡

まず緊張気味の私に
「これをまず飲んで下さい」と渡されたのが
胃の中の泡をとるという液体
グッとのみ込んで
暫くしますと

いよいよ左脇腹を下に
横たわって胃カメラ検査の始まりです
麻酔効果のある液体を口に含んでおりますと
段々歯の治療の時のように痺れてまいりまして

やがて「少しの時間、我慢して」と
胃カメラが口の中から食道を通って胃の中にと
少しずつ侵入していく訳でございます

なんと申しましょうか
シューッ!シューッと異音を立てながら
そう、あのダースベイダ-のマスクのような音ですな
或るいはミクロの決死圏というような

本来苦しくて、吐きそうになると聞いておりましたが
なんとか鼻で呼吸し
実際は私の場合そうでもありませんでした
担当医も「上手、上手」と誉めてくれましたしw

それにしても横たわりながら自分の内臓を
モニターで見るのも乙なものです
「おう、きれいじゃないか」
担当がそう申すのを聞いて案外嬉しくなったり

一回目はそこまででしたが
2回目は粘膜組織を先の爪のようなもので

その一部始終を見ながら検査は20分程で終了致しました
まあ、私にとってはその位に感じられましたが
実際はもっと短かったかもしれません

そんな事で検査その物はその後も口が麻酔液で痺れていて
食事等を抜くぐらいの事であまり辛い事はなかったんですが

やはり、なんですな
検査そのものより検査の結果を聞くまでの数日が
そちらの方が色々と悪い想像も膨らんで
不安で致し方ありませんでした

結果は心配無しで良かったんですが
改めて健康に留意していかねばと
一番の思い出ともなった次第です。


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