はい 出来たよォ 、 食べよ 、
お 、 旨そ 、 いただきます 。 。 。
キミは 大抵 胡座をかいて 食べるの 、 其れが ワタシはすきなんだケドね
普段から 食に 貪欲な キミは アレコレ 望まない
御蔭で 忙しい忙しいと云う 主婦のひと達と ワタシの 温度差かしら
週末 、 出掛けようか 、 知り合いの店 顔出すから
下北だけど 久し振りに メシ食いに
キミは 先輩の お店に ゆく時 ワタシを 連れてゆくのよね
気付いて無いとでも思ってるのかね ? 本音は イヤだけど
キミと なら 、何処へでもゆくの 、 喜んで
この 白髪ネギを キミはいつでも 褒めてくれるけど
デパートの イイものナントカ 、の コーナーで 買ったぢゃんか
忘れちまったのかい
ワタシは 白髪ネギを 拵えるのがスキでは無いから 何遍も捨てようと思ったの
でも キミが すき 、と云うモノは 絶対に すてられない
ワタシは 夢か 現実か 段々と ワカラナクナル ときがあるゎ
夢が 夢であれば シアワセで
現実が 現実であるから シアワセな
また 今日も キミは 居りませんの ?
ワタシのアイテム
白髪ネギ カッターなんかじゃ無いわね
おそらく キミだわ 、 アイテム な だけにね