あちこち凝った作りで、私はこの名園にすっかり魅了されました。水面が鏡のようで、水辺の向かいの岸を眺めれば、本物の木立ちと逆さに写った幻の木立ちとが、一体となって秋の風景美を造形していました。 池には二羽の白鳥さん。後ろのグループの会話。「仲いいねえ」「でも不倫かも知れないねえ」(^_^; 池の鯉を幼子は金魚とよばわっているし。(@_@) 書きコミの間がやけに時間が空いてるのは…明日の計画 . . . 本文を読む
親切なタクシードライバーのアドバイスにより、琵琶湖はさっと見て彦根城へ。当時の建物が残っているそうです(380年)。石垣に歴史が刻まれていますた。天守閣には登らず、紅葉・城・青空のコントラストを写真撮影。急な坂を下りお堀を越えると、玄宮園がありました。初めはただの地味な庭、としか感じられませんでしたが、ぐるり巡るとなかなか奥の深い素晴らしい庭園である事がわかりました。大名庭園。 →
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関東は曇り、浜名湖も雨上がりか小雨模様でした。新幹線の電光天気報告では、名古屋・大阪は晴れ!信じられませんでしたが、名古屋近くではすでに、新幹線の窓から見える空の左が灰色の雲、右が青空、と言う、面白い景色をまの辺りにしました。 初めて降り立つ米原。まいばら。切符を買う時、「よねはらまで」と言ってしまいました。そして乗り換えて一駅先の彦根着。米原で…塩野義のOBおじいさん達も降りましたが、その . . . 本文を読む