毎度毎度長くて だらだら書いてて ごめんなさい <読んで下さる方へ
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私は・・・家族中どころか、親戚中で唯一のクリスチャンです。
冠婚葬祭のお付き合いに 悩むことが生じたりします。
先輩クリスチャンの姉妹に メールで こんな時どうしたの?的に
質問することもありますが、それぞれ環境など違うので
時には誰にも相談せず、一人で考えて(祈って)行動します。。。
祈って…が ( )なのは 大抵祈らずに勝手にしてるから^^;
さて 7月28日に 春日部Y兄の娘さんの御結婚式が 長野県御代田の
「西軽井沢国際福音センター」であり 某兄姉から車で乗せて行って
戴けることになっていました。 長女を誘ったら 99%断ると思って
いたのに 初め軽井沢…と言ったからか 「私も乗せてってくれるの?
本当に?」と喜んでいました。 もちろん実は場所は…って全部
話しましたが 承知してくれました。ただ 集会中は ロビーとかで
本を読んでいるかも、との事でした。結婚式だけは出てねと言いましたが。
(結婚式翌日は日曜で 礼拝がありますので…その時はロビーかな?)
ところが 6月に亡くなられた 従兄弟の奥さんの四十九日のお招きの葉書を
戴いたのですが、ちょうど御代田行きと日付が重なり、電話で話すか手紙を
書くかさんざん悩んで 結局丁寧な手紙をお出しして参列できないと伝えました。
(信仰的に、出来れば仏式行事には出たくないのですが、今回はお出かけの
予定が先に入っていたので お断りするのにほっとしていました。
しかし 気持ち的にはもやもやというか 人からの評価みたいのを
ずっと気にはしていました……)
しかし 台風12号が 異例のコースを辿り 予定が関東から甲信越と ちょうど
私たちが行く順路を進むみたいで 連れて行ってくださる姉妹から連絡があり
御代田行きが中止になりました。私は 当日の朝の台風進路の様子で決めれば
と言ったのですが 運転する兄弟も最近疲れ気味だというし…。
私は自分が御代田に行けることも楽しみでしたけど 何より 集会を警戒していた
娘が行くと言ってくれた事が嬉しかったのです。行き帰りの車の中でのお交わりも
あるし、食事の前や運転の前には 兄弟がお祈りしてくださいますから
そういう私たちの姿も見てほしかったので 期待が<大>でした。
ですから 中止になり すご~くがっかりしました。娘もがっかり~。。。
(でも 神様の時ではなかったのですね)
お盆が近づき、奥さんの新盆があるのを思い出しました。
この従兄弟は 母の実家を継いでらっしゃる方なので 親戚と言っても
とても深い関係があるのです。 それに 母方のこの従兄弟きょうだい
(姉、本人、弟の三人きょうだい)は 母ととても親しくしていたし
私にも いつもとっても親切にして戴いていたのです。
私の妹と義弟は仕事の後で行くと言うので、昼間一人で行くことにしました。
それに・・・・・私は気が弱いというか心配性というか・・・・・
(そうは見えないのだけれど) 前述した信仰の姉妹や この肉の妹を
頼ってしまう傾向があったのですが、いつまでもそれではいけないという思いを
与えられたのです。 何というか 一人で困難に立ち向かうというか…。
もちろん困難というほど大げさな事ではないのですが
私にとっては とってもハードルが高い事の一つなのです、こういう席。
(仏式のお通夜や葬儀や その後の行事に行く時 本当に超緊張です。
う~ん やっぱり人の目が気になるのですね…)
14日 夕方4時ごろ着けば あまり人もいないかと「お花料」を持って 行きました。
自分で運転して行くのは久しぶりだし 私の住む街も彼が住む街も 都市化の
大きな変化があり 昔の道順や風景を思い出しての運転では分からなくなって
来てたので、ネットで下調べし 出かけました。
でも・・・A交差点で曲がると 先が分かりにくいので B交差点で曲がろうと
決めていたのに いざ運転したら うっかりA交差点で曲がってしまいました。
「このまままっすぐ行けば ☓☓十字路に出て そこからなら分かりやすい」
はずだったのに ☓☓十字路が出て来ず 名前に憶えはあるけれどここを通ると
今は分かりにくいぞという交差点の名前が出てきて 焦りました。
しまった! と ここで初めてミスに気づきました。 しかし今からA交差点に戻り
先のB交差点で曲がりなおすと 時間が長くなってしまいます。 少し先で車を停め
覚えていた住所をナビに入れて進むと 田んぼの真ん中の道を右折というのです。
(あ、都市化の変化があって 道は複雑になりましたが 田園地帯ではあります)
「いやいやいや ここってすごく細いし」 と 不安になり もっと先まで行くと
やっと☓☓十字路が! ああ 良かった!
でもね 従兄弟宅に着いてみると 車が周辺に何台か停まっているのですよ~。
お客さんは少ないはずという目論見は はずれました。 庭には既に1台 車が
ありましたが 道路は狭いので… その車の後ろにバックで駐車しました。
家に入ると お客さん、10人位はいました。数人が立って 今から線香をあげる
みたいです。 私も列に並び、「お花料」だけ置きました。
従兄弟は出かけていてしばらく戻らないと。娘さん3人とその娘さん(8歳)が
けなげにお接待してくれていました。そこへ やっとKちゃん(従兄弟の姉)が
顔をのぞかせ、皆さんに挨拶した後、私に気づいてくれ
「風は あっちに行くか?」
と 家族だけが集う奥のDKに連れて行ってくれました。 実はその台所は
昔は土間で、しかも本当に家族だけが食事していて、母に連れられ毎年のように
遊びに行った事があっても、そこで食事した事はありませんでした。
今は フローリングに改装されていましたが、従兄弟の娘さんが 私が行くと
「?」という顔をされました。私も「いいのかな?」と思って入って行ったのですが
昔の事を思うと やっぱり「?」と思われるよね~と・・・。
私が後で気づいたのは 『もしかしたらお嫁に行ったKちゃんは 従兄弟の奥さんが
いらっしゃる時はそうしなかっただろうな。今は奥さんがいらっしゃらないから
私を通しやすかったのかな?』と。
人があまりいない時間帯と思ってきたのだけどと言うと ついさっき 一波が
去って 今 人がまたバタバタ来たんだ と言ってました。なるほど~。
従兄弟はまだ事業をしているので(70か71歳になるのですが) 人付き合いが
多いみたいです。
初めは 場違いな感じでいたのですが 段々娘さん達世代とも打ち解け
色々 懐かしい話をしてきました。それと ちょっと嬉しい出来事もありました。
最初から長居するつもりがなかったので ちょっと出されたお食事を戴き
3~40分で 引き上げました。 Kちゃんが帰りに 漬けたお新香とか
もたせてくれました。 母が亡くなってから 自宅で漬物を漬けないので
嬉しかったし おいしかったです。
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Kちゃんは ここ何十年かは 「風ちゃん」と呼んでいたのに 久しぶりに「風」と
呼び捨てにされ、遠い昔に時間が一気に飛び、なんか嬉しかった。
Kちゃんの 自然な気持ちがね、嬉しかったね。
(ま 男従兄弟たちは ずっと呼び捨てですけどね)
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私は・・・家族中どころか、親戚中で唯一のクリスチャンです。
冠婚葬祭のお付き合いに 悩むことが生じたりします。
先輩クリスチャンの姉妹に メールで こんな時どうしたの?的に
質問することもありますが、それぞれ環境など違うので
時には誰にも相談せず、一人で考えて(祈って)行動します。。。
祈って…が ( )なのは 大抵祈らずに勝手にしてるから^^;
さて 7月28日に 春日部Y兄の娘さんの御結婚式が 長野県御代田の
「西軽井沢国際福音センター」であり 某兄姉から車で乗せて行って
戴けることになっていました。 長女を誘ったら 99%断ると思って
いたのに 初め軽井沢…と言ったからか 「私も乗せてってくれるの?
本当に?」と喜んでいました。 もちろん実は場所は…って全部
話しましたが 承知してくれました。ただ 集会中は ロビーとかで
本を読んでいるかも、との事でした。結婚式だけは出てねと言いましたが。
(結婚式翌日は日曜で 礼拝がありますので…その時はロビーかな?)
ところが 6月に亡くなられた 従兄弟の奥さんの四十九日のお招きの葉書を
戴いたのですが、ちょうど御代田行きと日付が重なり、電話で話すか手紙を
書くかさんざん悩んで 結局丁寧な手紙をお出しして参列できないと伝えました。
(信仰的に、出来れば仏式行事には出たくないのですが、今回はお出かけの
予定が先に入っていたので お断りするのにほっとしていました。
しかし 気持ち的にはもやもやというか 人からの評価みたいのを
ずっと気にはしていました……)
しかし 台風12号が 異例のコースを辿り 予定が関東から甲信越と ちょうど
私たちが行く順路を進むみたいで 連れて行ってくださる姉妹から連絡があり
御代田行きが中止になりました。私は 当日の朝の台風進路の様子で決めれば
と言ったのですが 運転する兄弟も最近疲れ気味だというし…。
私は自分が御代田に行けることも楽しみでしたけど 何より 集会を警戒していた
娘が行くと言ってくれた事が嬉しかったのです。行き帰りの車の中でのお交わりも
あるし、食事の前や運転の前には 兄弟がお祈りしてくださいますから
そういう私たちの姿も見てほしかったので 期待が<大>でした。
ですから 中止になり すご~くがっかりしました。娘もがっかり~。。。
(でも 神様の時ではなかったのですね)
お盆が近づき、奥さんの新盆があるのを思い出しました。
この従兄弟は 母の実家を継いでらっしゃる方なので 親戚と言っても
とても深い関係があるのです。 それに 母方のこの従兄弟きょうだい
(姉、本人、弟の三人きょうだい)は 母ととても親しくしていたし
私にも いつもとっても親切にして戴いていたのです。
私の妹と義弟は仕事の後で行くと言うので、昼間一人で行くことにしました。
それに・・・・・私は気が弱いというか心配性というか・・・・・
(そうは見えないのだけれど) 前述した信仰の姉妹や この肉の妹を
頼ってしまう傾向があったのですが、いつまでもそれではいけないという思いを
与えられたのです。 何というか 一人で困難に立ち向かうというか…。
もちろん困難というほど大げさな事ではないのですが
私にとっては とってもハードルが高い事の一つなのです、こういう席。
(仏式のお通夜や葬儀や その後の行事に行く時 本当に超緊張です。
う~ん やっぱり人の目が気になるのですね…)
14日 夕方4時ごろ着けば あまり人もいないかと「お花料」を持って 行きました。
自分で運転して行くのは久しぶりだし 私の住む街も彼が住む街も 都市化の
大きな変化があり 昔の道順や風景を思い出しての運転では分からなくなって
来てたので、ネットで下調べし 出かけました。
でも・・・A交差点で曲がると 先が分かりにくいので B交差点で曲がろうと
決めていたのに いざ運転したら うっかりA交差点で曲がってしまいました。
「このまままっすぐ行けば ☓☓十字路に出て そこからなら分かりやすい」
はずだったのに ☓☓十字路が出て来ず 名前に憶えはあるけれどここを通ると
今は分かりにくいぞという交差点の名前が出てきて 焦りました。
しまった! と ここで初めてミスに気づきました。 しかし今からA交差点に戻り
先のB交差点で曲がりなおすと 時間が長くなってしまいます。 少し先で車を停め
覚えていた住所をナビに入れて進むと 田んぼの真ん中の道を右折というのです。
(あ、都市化の変化があって 道は複雑になりましたが 田園地帯ではあります)
「いやいやいや ここってすごく細いし」 と 不安になり もっと先まで行くと
やっと☓☓十字路が! ああ 良かった!
でもね 従兄弟宅に着いてみると 車が周辺に何台か停まっているのですよ~。
お客さんは少ないはずという目論見は はずれました。 庭には既に1台 車が
ありましたが 道路は狭いので… その車の後ろにバックで駐車しました。
家に入ると お客さん、10人位はいました。数人が立って 今から線香をあげる
みたいです。 私も列に並び、「お花料」だけ置きました。
従兄弟は出かけていてしばらく戻らないと。娘さん3人とその娘さん(8歳)が
けなげにお接待してくれていました。そこへ やっとKちゃん(従兄弟の姉)が
顔をのぞかせ、皆さんに挨拶した後、私に気づいてくれ
「風は あっちに行くか?」
と 家族だけが集う奥のDKに連れて行ってくれました。 実はその台所は
昔は土間で、しかも本当に家族だけが食事していて、母に連れられ毎年のように
遊びに行った事があっても、そこで食事した事はありませんでした。
今は フローリングに改装されていましたが、従兄弟の娘さんが 私が行くと
「?」という顔をされました。私も「いいのかな?」と思って入って行ったのですが
昔の事を思うと やっぱり「?」と思われるよね~と・・・。
私が後で気づいたのは 『もしかしたらお嫁に行ったKちゃんは 従兄弟の奥さんが
いらっしゃる時はそうしなかっただろうな。今は奥さんがいらっしゃらないから
私を通しやすかったのかな?』と。
人があまりいない時間帯と思ってきたのだけどと言うと ついさっき 一波が
去って 今 人がまたバタバタ来たんだ と言ってました。なるほど~。
従兄弟はまだ事業をしているので(70か71歳になるのですが) 人付き合いが
多いみたいです。
初めは 場違いな感じでいたのですが 段々娘さん達世代とも打ち解け
色々 懐かしい話をしてきました。それと ちょっと嬉しい出来事もありました。
最初から長居するつもりがなかったので ちょっと出されたお食事を戴き
3~40分で 引き上げました。 Kちゃんが帰りに 漬けたお新香とか
もたせてくれました。 母が亡くなってから 自宅で漬物を漬けないので
嬉しかったし おいしかったです。
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Kちゃんは ここ何十年かは 「風ちゃん」と呼んでいたのに 久しぶりに「風」と
呼び捨てにされ、遠い昔に時間が一気に飛び、なんか嬉しかった。
Kちゃんの 自然な気持ちがね、嬉しかったね。
(ま 男従兄弟たちは ずっと呼び捨てですけどね)
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