風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

<font color=darkviolet>創世記  <font color=green>復習 & 38章

2003-07-22 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
<font color=darkviolet>創世記の拝読アップ、6月24日の37章でストップしたままでした。系図が混乱してきたので、もう一度、主だった人物をまとめてみると

アダムとエバに三人の息子。 カイン アベル セツ。
セツの子孫・・・ノア。 ノアに三人の息子。セム ハム ヤペテ。
セムの息子がアブラム。(=後のアブラハム)。
アブラハムの息子、イサク。
イサクに 二人の息子。 エサウ と ヤコブ。
お母さん(リベカ)のお気に入りのヤコブ。
後にイスラエルと、名前を変える(主のみこころにより)。
ヤコブは、ラケルという娘に恋をするが、義父の計らいで
その姉レアと結ばれる。 結局、後に、ラケルも妻に。
イスラエル(=ヤコブ)は、二人の妻、そしてそれぞれの召使、
ビルハと ジルバ 合わせて 4人の女性に子供ができ
12人の息子を持った。

>  さて、イスラエル(=ヤコブ)はヨセフを一番かわいがっていました。ヨセフは兄たちが悪いことをすると、父に知らせました。兄たちはヨセフを憎むようになりました。
>  みんなはヨセフを殺して井戸に捨てようとしましたが、ルベン兄さんだけはヨセフをかわいそうに思ったので、生きたまま井戸に投げ込めばじき死ぬよ、と持ちかけ、後で内緒で助けるつもりでした。
>  しかし、ルベン兄さんがいない間に、他の兄弟は井戸に落としたヨセフを通りがかったイシュマエル人の隊商に銀貨20枚で売ってしまいました。ヨセフはエジプトへ。ルベンはヨセフの影も形もないのを知り、嘆きました。
>  兄たちは山羊を殺してその血をヨセフの服に塗り、イスラエル父さんに見せました。父さんはがっかりしてしまいました。

>  さてヨセフは、エジプト王に仕える役人:ポティファルに売られました。

------------------ 以上  37章まで ------------------

 ヨセフの兄・ユダは家を出て結婚。三人の男子を授かりました。長男をタマルという女性と結婚させましたが、長男は神の怒りを買い死亡。タマルは義父により、義弟と結婚。しかし彼も神の怒りに触れ、死亡。三男はまだ子供だったので、タマルは一旦実家に戻されました。
 しかしユダ父さんは、三男まで神の怒りで殺されてはたまらないとタマルと結婚させる気はありませんでした。後にその本心を知ったタマルは、売春婦に化け、義父・ユダの子を身ごもります。ベールをかぶっていたので、ユダは息子の嫁とは気づきませんでした。
 タマルは双子の男子を産みました。(ユダはこの時妻を亡くしていましたが、タマルと結婚はしませんでした。)

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