<font size=2>年末のワン・シーン

ＮＨＫで年配の方の（夫婦？）漫才をやっていました。どちらかというと落語の方が好きですが、年配でどーかなーと思いきや、さすがですね。経験と長い年月を経て育まれたぴったり合った息、呼吸（あれ？同じこと？）。すごい！と感じました。私が見た時はもう最後の一組でしたが。
それが終わったら、ミスター・ビーン。何年か前のＮＨＫ新年の深夜に、ビーン・シリーズを放送していた時、真夜中まで見ていましたっけ。ＴＶの映画ＣＭでは見ていたけれど、こんなに馬鹿馬鹿しいのをやってたのかーと、夢中（でもないか）になって見ました。
たぶんあの時の再放送だろーなーと思ったら、やっぱりそうでした。　^^;
初めの一遍だけ、もう一度見ました。ビーンさんがホテルに泊まり、自分の部屋にバスがないので、隣の部屋との境の壁に穴を開け、隣室のバスを勝手に使っちゃいます。イギリス人にもあんなユーモアセンスがあるんですね。

ＴＶと食事の前にかけておいた洗濯機。ＴＶを消して、今度は洗濯場（脱衣所）へ。自分の分の”エキセリン”洗いは終わったから、次に、店のカーテンを洗いました。
事務室の窓（ここは雨戸があるのでカーテンがなくても無用心ではない）と、待合室の天井からの窓のカーテン（ここは目の高さに看板がシールしてあるので案外見えない）。入り口のも一緒に洗いたかったのですが、そのカーテンをはずすと店内が丸見えなので、年明け、洗ったカーテンを代わりにかけて洗うことにしました。
後は白衣を洗わなくちゃ。白衣の洗濯は少々面倒です。まず胸のポケットが汚い！ボールペンやシャープペンの先のインクなどで汚れが付き、落ちない。シャチハタネーム印やメモや何やかや入っている両脇ポケット。襟（首がすれるところ）。裾。あちこちまず手でごしごし洗い、やっと洗濯機へ。