風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

初雪

2006-01-10 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
朝 台所のカーテンを開けてびっくり。
見慣れたご近所の景色がうっすらと雪化粧しているではないか。
まず考えるのは、道が凍ってないか。
車を出せそうか。(つまり通勤のことを心配)
とてもタイヤを交換していく暇はないし
それどころか タイヤを積む暇もなかった。
大通りを行くつもりでいたのに、うっかりいつもの裏道へ。
ひゃ~~、一部、雪が解けないであるから
ノーマルタイヤでギアチェンジしながらそろそろ運転…。
途中途中 そういう箇所があって、一箇所だけ
ブレーキが効かないところがあってひやひや。怖かった~。
歩行者がいるので 引かないように用心して。
でも 進めば進むほど 雪は田んぼとかにしか残っていないので
それほどのろのろでなく運転できた。

そんな怖い思いをしているのに
勤務先近くの並木道の裸の木が 雪をかぶっているのが
とてもとても美しくて うっとりしてしまった。
枝振りが細かくて 背の高い木の並木道が
灰色の空に枝を伸ばしてずーっと続いているのが美しかった。
白と灰色の世界。

仕事中、時々外を確認して 帰りの心配をしていたが
日中はお日様さえ出て 雪はほとんど解けた。
ただ 帰りがまだ7時近くだというのに
車の窓が 今冬初めて 凍っていた。


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