懐かしのドラマ 「ひとつ屋根の下」

先日。
長女が　レンタルで返そうとしていたので
その前に貸してと頼み、見てみました。
シリーズ２　の方です。

TV放映時も　部分・部分で見たのですが
あのころより感動しました。
役者さんたちも　楽しくやれたんじゃないかなあと思う作品。
いしだ壱成君とかフレッシュでしたね。
安達ゆみや　森田剛君が出てたり。



CMもはさまずに　一気に見られるビデオ。
今回は　気付いたら涙が溢れてた　なんてことが何度もありました。
あんちゃんの妹や弟に対する深い愛情に　ほんと、励まされます。

私には　あんちゃんもねえちゃんもいない事が　寂しいです。
（私自身　いいねえちゃんじゃないんですけどね。
　私は絶対妹タイプですね。年上の人に可愛がられます。）



野島伸司という作家（シナリオライター？）は
特異なストーリーを作る方ですね。
時に残酷で、正直苦手だったりします。
でも　この作品は　大好きになりましたよ*(チョキ)*

ところでこの話で　一箇所、「あれ？」と理解できなくて
巻き戻しまでして確認した場面がありました。
小雪が…亡くなったのだとばかり思っていたら
病気を克服して　生きていたのですねー。
あの　「いかにも亡くなった」と　視聴者に見せる手法は…
あまり好きじゃないなあ。　とっても不自然だし。


-------------------------------


レビューを見ると、多くの人が　シリーズ（１）の方が良かったと。
でも　私は　（２）＝今回見た分＝の方が好きだな。


-------------------------------


のりぴーは　本当に可愛かったですね。
あの目が好きですね。
少し　下を向いてる睫が　チャーミング。
女性というより、妖精というか、何か人間でないもののようにも思える。
（ん？　そう書くと　なんか魔物みたいに聞こえる？
　いえいえ　決してそんな！）