風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

子のいじめ事件と戦ったお母さんが 報復され 精神を病んだ

2012-07-25 | レビュー
今 一番関心があるのが 大津いじめ自殺事件のその後。
いじめた生徒のうち 2人は京都に引っ越したそうですが
そのうちの1人は そこでも徒党を組み いじめをしているそうです…。
Net住民たちは 「今後 苦しい日々が待ってるぞ」と言ってたのですが…。
3人目の子は 引っ越しはしてないそうですが
豪邸の自宅にこもっているとか(?)。

今回のこと、いじめと被害者の自殺の関連性がどうのこうのと
先生とかが言ってましたけど・・・・
私は それはそれとして 生前にあったいじめそのものについて
きちんと明らかにして行ってほしいと思います。
どうも 加害者の親たちが問題があるようで
加害者たちには まだ反省の気持ちがないようですが・・
う~ん 果たして この子たち いつか更生する日が来るのか。。。疑問です。

デヴィ夫人のblogを 時々見ているのですが
(mixiかどこかで 詳しく書かれているとあったので)
今日は こんな記事を読み 胸がつまりました。。。


デヴィ夫人日記 7-23 「心ふるえ 胸ふさがる 手紙」


私の子は もう 三十路に入りましたけど
正直言って 娘も 何度か いじめ(ひどくはないが)に会っています。
いじめた相手は 優秀で芸術面も運動面も優れていた姉妹。
家や先生の前ではいい子らしかったです。
他のお母さんから聞いた話では クラスの子が
けがをするような事もしたらしいのですが(有名)
父親は 学校の事は学校に任せているからと
相手の子の親の話を 聞こうともしなかったらしいです。

もう 子どもが小学校の頃の話ですし
自分に関しても その時はいじめと認知できなくても
今思うと あれは いじめだったよなと思うことを
されたことも ありました。
でも 遠い昔のことですが。。。

このお母さんがされたことは ともて勇気が要ったことだと思います。
私みたいに 相手の親ごさんと 気まずくなりたくないからと
うやむやにせず 懸命に子供を守ろうとしていました。
(まあ 私も それなりに行動しましたけどね。
 先生に話したり。 でも 文書を書いてるうちに
 姉妹そろっていじめっ子というのは 家庭環境にも
 影響があるのかと 姉妹たちが気の毒にもなってしまって
 話がそういう方向で終わってしまったという、、、)
なのに その後 悪質な嫌がらせで精神を病んでしまわれたとかで。。。
デヴィ夫人でなくても 胸がつまり うるうるします。。。



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