旅 と 体調 ？

今日、礼拝の帰りに　ちょっとした出来事があり、
家に近づくにつれ、どきどき感がドンドン高まり。
安定剤がほしかったほど。
（でも「不安神経症」など、精神的病ではないらしいね。
　「不安神経症」は　不安材料が自分でわからないらしい。）
もちろん＿＿祈りましたよ～。「神様！助けて！」って、
ベッドに伏しながら叫んだ。聖書を読んだ。深呼吸した。
とりあえず、他の用事を済まそうと、旅行代金を入金に行った。

さて＿＿時も迫り、勇気を出して電話連絡。
しかし、心配するほどの方ではなかった。。。
でも、最初の印象が怖かったんだよねー。やっと平常に。。。＾＾；

私はもともと「取り越し苦労性」のところがある。
起こる前から　こうなったらああなったらって心配して。
（そりゃ聖書に　明日のことは心配するなってあるけど…）
どうしてこんな性格になったか考えてみた。
子供のころ、例えばお出かけとか行事をとっても楽しみにする。
しかしいざそれが実現した時には、期待がおおはずれ。
おおはずれどころか、不快な思い出だけが残ることも。
これが繰り返されて、やがて私は、わざと「楽しくないぞ」って
想像するように仕向けた。徐々にそういう癖が身についちゃった。
こんな風に、未来のことを悪く想定しておくことで
がっかり感を薄めていたのだと思う。悪く悪く想定しておくと
意外とそれよりは　すごくよかったりするから。。。
子供心に築いてきた　自分だけのジンクスってやつかな？（今はないよ）

そして奇妙なその癖が、長きに渡るうちに、
先々の心配にまで　発展した？　違うかな？考えすぎ？＾＾；

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そしてどきどきして呼吸も苦しかったりしてるうち、またもや
旅に対して不安感が募った。そういえば、昨年の北海道行きの時も
同じような状態だったよね。パニック障害か？なんて。（違ったけど）

うんうん、きっと大丈夫さ。思い過ごし。
祈りと深呼吸と娘の助けを借りながら　行動すれば。

こんな私なので、主と出会うことができてよかった～とつくづく感謝。