毛虫館の恐怖物語……序章

9月12日　下書きのままだったのを　推敲？します。
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置き毒餌タイプを早い時期から置くようになってから
ゴキブリの姿はほぼ見ていない。見ても小さめ。
全く見ない年も、小さいのを１～2回見る年も。

それと入れ替わって　私の恐怖の対象になったのが
な〇〇〇。ゴキブリよりダメになったのは理由がある。
１５年位前？　多分　網戸を開ける時　中くらいの高さだったけど
がっちり表と裏側を挟んでつかんだ時　見えなかったけど
触った感じが……奴。しばらくは感触が気持ち悪かった。
怖くて　実態は見ていないが　あの感触は多分……。

１階にも畳の部屋が３部屋あったが、２０１７年の
リノベ時全部フローリング化。なぜなら畳の上でも
な〇〇〇を見たから。どうも畳の床下から卵？が生まれる？
この時は風呂場や洗面所ではよく見かけていたが――。
気が狂ったみたいに苦手になったのは　母が亡くなって
庭の管理をするようになり　ある年大量の奴らが発生して。
ダンゴムシも一緒に大量発生。お湯で殺しまくった…。（残酷）

実際に多分触っちゃった事件「前」は　な〇〇〇を見かけるのは
残業が続いた１１月の夜、隣接した土地にあった駐車場から
道を通って玄関に行く時　ちょこっと道の上で見かけただけ。
それくらいなら　外だし　まだ触ってないしキモイ程度。
まさか奴らが屋内まで侵入するなんて　思ってもみなかった！
風呂場ならまだしも　畳に突然？？？　意味が分からなかった。
リノベしたのに　キッチン流しにな〇〇〇を見ることがあった。
私はどこかに隙間があるのかと思ったが　長女が
「お母さんが庭の花をここに生けるからじゃないの？」
――！？！？まさかまさか…でも庭の花を生けなくなったら
ぴったりと　流しには出現しなくなった……やっぱり……。
（ある高校生？中学生？が研究して　ラベンダーは忌避するって）

庭のな〇〇〇を減らすには　早い時期に庭中に置き毒餌を設置。
でもケースに入っているとはいえ　触るのもキモくて
今年は設置をさぼった。沢山買ってはあるけれど……。
風呂場などのな〇〇〇出現対策には　風呂場外側の細い通路に
忌避剤系をまく。除草剤と一緒に　窓の中から撒いている。
（細い通路なので　入り込むのは私は嫌！！）
今年は幸いにも　風呂場付近では見ていない。
ダンゴムシは実は梅雨の時　大量発生して殺しまくった。
な〇〇〇は　その代わり　今年は1匹か2匹だけだった。（ほっ）


さて　次はいよいよ　恐怖の毛虫館（ヤカタ）の話です・・・・・。