風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

しなやかな強さを持った人

2004-03-02 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 この会社に入社して、11年目に突入しました。私の人生においては、超長期で(^^;)貴重な体験?です。自分でも信じられないくらいに。いつも仕事は、2、3年しか続かなかったor続けられなかったのに。何度もやめようとして、、、、その都度私をここから離さなかったのは、ある時は兄弟姉妹のお祈りやお交わりであり、ある時はひもといた聖書の御ことばからの啓示であり。これからもどうなるかわからないけど。
 その10年間に3つの店に勤務し、従った?店長or薬局長は、Wさん、Nさん、Nさん、Aさん、Gさん、Wさん、Sさん、Yさん、Fさん…9人ですね。それぞれ個性的な方々でした。(でももしかしたら私も負けずに個性的かも?)
 昨日お手伝いに行った店の薬局長Kさんは、かつて同じ店で働いたことのある親しい方ですが、先日やりとりしていたメールの中で、こんなことを言っていました。「溌剌とした(または生き生きとした、と書いてあったかな???)Fさんと一緒で、風さんも若返ったんじゃないの?」
 不思議に思いました。何故なら、初めの店長3人は40代、次の2人は30代だけれど、この店に来てからの4人は20代の方々ばっかりで、今更だったから。
 しかし、今日帰宅途上の車の中でふと気づきました。同じ20代でも、確かに一人一人 雰囲気、個性、印象が違います。「そうだ、Fさんは確かにこれまでの若い店長さんの中でも、ちょっと違うかも。」 前向きで、無理難題を会社から押し付けられても、逃げたり愚痴をたらたら言ったりせずに、とりあえず何とかすすんで行こうとしています。
 11月からのおつきあいですが、彼女のことがだんだんわかるにつれ、優しい中にも強さがあることが見えてきました。特に、時間とともに、管理職らしい頼もしさが具わってきたなと感じてきました。しかし、彼女の強さはやっぱり 『しなやかな強さ』です。『しなやかな強さ』がある事を彼女を通して知り、なんだか目からうろこ状態の私です。
 気が合おうと合うまいと、人との出会いやおつきあいには、必ず何かしら学ぶべきものがあるなあと、最近思います。

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 大切なレセプト期間における他店舗への、昨日のサポート、自分の店のことが気になっていました。今日、自分の店で一日を終えるころ、何故だかとてもほっとしました。。。。。
 でも実を言うと、レセプトはちっとも手をつけられません。昨日は事務Tちゃんが一人、今日は事務私がひとり。(Tちゃん、前からの約束でスノボを楽しんでます) 前から、頭二日間が事務ひとりずつなのがわかっていたので、先月末のうちに、基本的な部分は2人で残って終わらせてありますが。
 明日はがんばらないと…。どこまで進むかなあ?でもきっと大丈夫。
 レセ業務、なるべくTちゃんに、初めから最後までひとりでできるようにと心がけていますが、じっとした地味なお仕事なので、もしTちゃんがお疲れモードだったら(結構強行スケジュールのスノボ!)、無事にレセが処理できるよう、外来を彼女にお願いしようと思っています。


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わー、UPしてみたら漢字だらけで細かくて読みにくいわ~~。でも許して~。こう書きたいんだもーん! 最後まで読んでくださった方、ありがとう…
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