そうそう、思い出した!リハ室の助手時代は、残業もなく、仕事は楽しく、日曜が憂鬱になるほど、勤務が待ち遠しかった!ただ、毎月赤字だった。パートではないけれど、小学生二人を抱えた母は、毎月赤字。町からの補助でなんとかしのげた。もちろん私の両親と一緒に暮らしていたから、生きていくのに困るという心配は、なかったけれど。
諸々の問題を越え、いくつかの部署で仕事をし、一年後、やっとやっと望んでいた医療事務課に配属された。基本給は助手時代とわずか一万しか変わらなかったが、医療事務課というのは、毎月の保険請求業務で、たくさん残業になってしまうのだ。残業は辛くても、その分収入にもなったので、母子家庭にはありがたかった。(ただし、この基本給、一般企業の事務より、病院事務は相当低いです。この仕事を考えていらっしゃる方、その点だけは覚悟しておいてください。でも、けっこうやりがいはあると思います。私は受付で患者さんと接するのが好きでした。またレセプト業務も性に合っていました。)
私のような特に何の資格も特技もない、あまり仕事もできるほうではない者にとって、雇っていただけるだけで、感謝していたっけなあ。いつのまにか、初心を忘れてしまう。
給料を人と比べたがる人がいるが、私は、自分は最初に提示された条件を呑んで入社・入職したのだからと、人と比べる気にはならなかったなあ。競争心に欠けるのかあ。。。。。
諸々の問題を越え、いくつかの部署で仕事をし、一年後、やっとやっと望んでいた医療事務課に配属された。基本給は助手時代とわずか一万しか変わらなかったが、医療事務課というのは、毎月の保険請求業務で、たくさん残業になってしまうのだ。残業は辛くても、その分収入にもなったので、母子家庭にはありがたかった。(ただし、この基本給、一般企業の事務より、病院事務は相当低いです。この仕事を考えていらっしゃる方、その点だけは覚悟しておいてください。でも、けっこうやりがいはあると思います。私は受付で患者さんと接するのが好きでした。またレセプト業務も性に合っていました。)
私のような特に何の資格も特技もない、あまり仕事もできるほうではない者にとって、雇っていただけるだけで、感謝していたっけなあ。いつのまにか、初心を忘れてしまう。
給料を人と比べたがる人がいるが、私は、自分は最初に提示された条件を呑んで入社・入職したのだからと、人と比べる気にはならなかったなあ。競争心に欠けるのかあ。。。。。
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