1～2月は 仕事での疲れが ピークになる模様

５２歳で雇われ　７年半が何とか過ぎました。
不安のために　４回くらい　泣きました。（上司の前で）
あ、他にも　同僚の前で悔しくて　２回泣いたか・・・。
心を壊してまだまだの時期だったので
一日一日無事に経過していくのを　数えながら過ごしてきました。

かつては　受付というか患者さんと接するのが　一番好きだった私が、
転職したばかりは　まだまだ本当に立ち直れていなかったので
病棟クラークという　あまり患者さんと接さない職種であったのが
本当に助かりました。
そして３年半して　外来に降りたのですが
外来は　患者さんとのやり取りが増えます。
とっても不安でしたが　何とか無事に過ぎて行ってくれました。

半年後、病院で取らされた認定資格：医師事務作業補助として
医局に配属されることになり　今　４年目に入りました。
ただ　外来クラークが急に辞め　補充がなく
週の４０％は　手伝いに行っていました。

その後　医師事務としての業務や　がん登録という業務が
どんどん増えてきて　私の負担が大きくなってきました。
しかし　私の立場は　たった一人であり　上司と言えども
誰一人として　私の精神的・肉体的負担？を理解してくれる人は
いませんでした。
ほぼ一年前　やっと私は　看護部長に（私の上司は
看護部長と事務部長でしたが　事務部長は異動になってて）
辛さを訴えた文章を作り　
　　・このままなら辞める覚悟があること、
　　・退職の時期については　後任者が落ち着けば　定年を待たずとも
　　　　　　病院の都合に合わせられること
　　・今の負担はとても大きいので　後任者には同じ思いを
　　　　　　させないで　きちんとした人事配置を考慮してほしいこと
を　Ａ４一ページに　書きました。

それを目にした看護部長は　私の机に来てくれ
ちょうど医局に医師が誰もおらず　２人だけで話すことになったのですが
冒頭に書いたように　またまた涙がこぼれてきて（恥ずかしながら）。

何とか体制を考えてくれる事になったはずなのだけど
すぐには決まらず（というか　看護部長と新しい事務長の間で
意識のずれがあったり　新事務長は　私の真剣な悩みがわからずにいたので）
やっと……人事異動がありました、昨日から＾＾；


新しく外来クラークに配属された方に　仕事を覚えてもらうため
教える人が集中しやすいよう　私ももう少し手伝いするのですが
私が自分でスケジュールを組み　（あちらの自由にされたら
きっと　私が大変なので　自己主張ですね）
来月までは　毎日午前ヘルプし　更に教える人の休みをカバーしますので
１～２月は　自分の仕事が溜り　残業も増え、疲れが
ピークとなる模様です。





それとは別の話ですが・・・・・・・・
医事課の主任的立場の人（係長補佐？）から　先日
当院でしているがん登録に関し　教えてと言われました。
医師事務補助の研修を受けたのだそうです。
それで　私の後任は　彼女なんだなあとわかりました。
彼女なら　今いる人材では最適だと思います。
本当は　病棟クラークの２人も　医師事務認定を持っているのですが
パソコン入力や　諸々の点において　看護部長の目からしたら
きっと　無理だろうと判断したらしいです。
（私も　パソコン入力は決して高い能力を持っているわけではないのですが
　今いる人たちの中では　何とか　やれてる方かと。
　薬局勤務時代に　エクセルやワードを少し覚えたのと
　自分でパソコンを買い　入力練習をしたりはしてるので　何とか…少しは…）

私がしている業務は　その方でさえも　何とか一人立ちするのに
半年の申し送り期間が必要と思っています。
一番やっかいなのは　入院サマリー作成と　がん登録です。
（上記の　看護部長あて：Ａ４の訴え状にも　そう書きました）



まあ　仕事の悩みに関して　たくさん祈ったり祈って戴いたりしたのですが
少し前進がありました。
しかし　とにかく今は　疲れがピークになりそうで
耐えられるかどうか　ちょびっと心配ではあります。。。

神様、お守り　ありがとうございます。