風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

【荒野の食卓】より    <font size=2>by Brother Watchman Nee</font>

2004-05-04 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
5月1日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私たちが自分自身の道を押し通そうとするとき、神の導きに対する忠実さの証を失っています。私たちの強情な態度によって、導かれるという私たちだけの特権を自ら奪ってしまったのです。



5月4日

<font color=darkviolet>あなたがたがこれらのことを知っているのなら、
それを行うときに、あなたがたは祝福されるのです。</font>
              ヨハネ 13.17


  家に押し入った泥棒に恐い思いをさせられた年輩の日本人女性のことを聞いたことがあります。その婦人は泥棒がハラペコなのがわかりました。彼女は素直ではありますが主にある実際的な信仰によって、その男に食事の用意をしました。 そしてしまいには彼に鍵まで渡してしまったのです。婦人のとった態度に泥棒は大いに恥じ入りました。そして神はこの男に語りかけられたのです。婦人の証を通して、その男は今ではキリストにある兄弟になっています。
  とても大勢のキリスト者の頭の中にはありとあらゆる教義が詰まっていますが、日々の歩みはその教義を否定しています。たとえばそうした人々は、エペソ書の1から3章は熟知していますが、実際的な命令の書かれた4章から6章は無視します。 つまり、偽りを捨てなさい。親切にしなさい。赦しなさい。互いに仕え合いなさい。妻を愛しなさい。主人に従いなさい。脅すことをやめなさい。祈りなさい。 反対するくらいなら教義など全然ないほうがましなくらいです。 神は何かを命じられましたか。 それなら助けを求めて主にすがりつきなさい。 そしてそれをなすのです。


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