風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

神は私たちに休息を提供しています

2006-11-14 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
<荒野の食卓> 11月14日 by Br. Watchman Nee


 イエスは言われた 「人々をすわらせなさい。」ヨハネ 6.10


<font color=green>私たちキリスト者の生活は、まだ到来していない天の御国の祝宴に一足先にあずかるようなものです</font>。なぜなら、神は私たちを「ご自分の右の座に着かせ」てくださった、すなわち神は全能の力によって、私たちを一切のものの上に立つ天にすわらせてくださったから(エペソ1章20節、2章6節)。

このことは救いのわざは私たちのものではなく、神のものであることを意味します。つまり、<font color=red>私たちが神のために働くのではなく、神が私たちのために働いてくださいました</font>。

神は私たちに休息を提供しています。神は御子の完成した救いのわざを用意され、私たちへの贈り物としてくださり、「すわりなさい」と声をかけてくださっています。神の救いの招きは、盛大な披露宴への招待のことばにこれ以上考えられないほど適切に表現されているように思います。「何もかも整いました。どうぞ宴会にお出かけください」。



コメント    この記事についてブログを書く
« 虐待する母 | トップ | 風の音 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記(旧サイト~移行分:未分類)」カテゴリの最新記事