風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

私にとっての 「聖書」

2006-02-11 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
もう15年以上前のこと。
まだ「信仰」を持つには至っていなかった時。
○ホバの証人さん(当時勤務していた会社の同僚)と
聖書の学びをしていて 益々聖書が好きになった後のこと。
町主催の英会話講座でのことなのだが。
ある日先生が 無人島に何を持って行くか質問した。5個限定。
(その場で質問されたか宿題だったか定かではない)
私はまっさきに「聖書」を挙げた。

本が大大大好きな私。
聖書と出会い、世界中の書物の中で一番優れた書物と思った。
たった一冊だけ所有できるとしたら 聖書だなと思っていた。
ただ、まだ、文学的な存在でしかなかったけれど。


今回入院して、長女に依頼し、あれこれ家から持ってきて
もらったが リクエストの最初は 「聖書」だった。
本当は「リビングバイブル」という読みやすいのが良かったが
それは残念ながら 勤務先のロッカーの中。
(まあ、ろくに読んでいなかったけれど…)

聖書は――神様からの、本当にすばらしいプレゼントだと思う。



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