上空には色々な形の雲が広がっていました。
火山の噴煙のようにも見えました。
高層の雲は白く低空の雲はオレンジ色に染まっていました。
高層の雲は太陽の光が直接当たっているので白く、低空の雲は大気中の水蒸気や塵などで青〜緑色に近い光が吸収されてオレンジ色になったのだと考えられます。
その後、車で帰宅中、橋の上で信号待ち停車した時に太陽が見え、薄明光線が見えていたので撮影しました。
積乱雲の影で薄明光線ができていました。
その後、高層の白い雲に紫色の部分が見えました。
画像ではちょっとわかりにくいですね。
昨日は仕事でつくばに行きました。
帰りの信号待ちしている時に夕空に大きな積乱雲があり、薄明光線が見えるのに気づきました。
積乱雲は大きくなって行き、稲光が飛んでいるのが見えました。
積乱雲の方向に走っていくように思えたので心配しましたが幸い北寄りだったようで雨に合うことなく帰社できました。
帰宅するまで気づかなかったのですが会社の車にはドライブレコーダーがつけてあるので雷の様子が写っているはずです。
月曜日に確かめてみようと思います。
最近の帰宅時の夕空は日没近くで色々な景色が楽しめています。
きれいな夕空が見えているのは異常な暑さも関係しているかもしれません。