これまでいろいろなところに出張や外出してバスも利用しています。
料金はSuicaで支払うことがほとんどでした。
今回もSuicaで支払うつもりでしたが、乗車する際に交通系ICカードの機械がなく整理券の機械があるだけでした。
慌てて小銭があることを確認しました。
よく考えてみれば田舎では当たりまえのことかもしれません。
電車で通勤、移動をするのが一般的な都会では交通系ICカードは便利です。
しかし、鉄道が少ない田舎では車での移動が一般的です。
中には仕事用を含めると家族の人数よりも車のほうが多いという家も結構あります。
バスを利用する人は免許を持っていない中学生、高校生、免許を持っていないか運転されなくなったお年寄りの方が中心になります。
通学に使っている中学生、高校生は定期券、お年寄りの方は自治体が発行している専用のパスを使っているようなので交通系ICカード利用者がほとんどいないと思われます。
バス会社が投資するはずがないですね。
都会の便利さを日本中で同じように享受できるという錯覚は捨てなければなりません。
やはり現金、小銭をある程度持ち歩かなくてはいけないですね。
私の実家は田んぼの真ん中にある小さな集落です。
夏の晴れた夜には今でも天の川が見えるぐらいの田舎です。
田舎には田舎の良さがあります。
決して田舎を馬鹿にしているわけではありませんので誤解のないようお願いします。
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