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ロートル技術屋の日記

仙台出張と東京ディズニーリゾートのMagical Journey Shinkansen、ふたご座流星群、しぶんぎ座流星群の話

今日、明日と仙台出張になりました。
東北新幹線のはやぶさ号に乗車しています。
大人の休日倶楽部ジパングの3割引乗車券利用です。
某大学の学生さんが東北大で実験するお手伝いをしに行きます。
納品や修理ではないので気楽な出張です。

はやぶさ号は東京ディズニーシーの絵が描いてあるフルラッピング車両、Magical Journey Shinkansenでした。



車内アナウンスの前にアナと雪の女王の「レット・イット・ゴー」のメロディが流れました。
座席にもディズニーシーのシールが貼ってありました。


こんな車両があるんですね。
びっくりしましたがホームに入って来た車両に気づいて慌てながらも撮影している自分にもびっくりしています。
10月10日から1日4編成運行しているということですので知らずに選んたのは運が良かったです。




来年の6月頃まで運行予定だそうですのでディズニーファンの方は乗車されると良いと思います。

今日は夜明け前に出発するので早起きをしました。
早起きすればふたご座流星群の活動期に入っているので少しは見られるかも知れないと思っていたのですがベタ曇りでした。

今年のふたご座流星群はピークが昼間でほぼ満月の月が出ているので条件が良くないということです。
その中で14日の夜明け前が一番多く見られると予想されています。


ふたご座流星群が月の条件が悪いということは約半月後のしぶんぎ座流星群は条件が良い事になります。
調べてみたところピークの時間が0時頃で放射点(輻射点)が低く好条件とは言えないようです。

私の田舎の新潟はこの時期は天候が悪いのでどちらの流星群も見られる機会は少ないです。
中学3年の冬(1976年12月)、運良く晴れて自分の部屋の窓から見たふたご座流星群の流星がとても綺麗だったのを今でも覚えています。
(軟弱なので寒いから外に出ませんでした)

しぶんぎ座流星群は田舎では雪が降っていて見たことがありませんでした。
東京に住むようになっても帰省するので見られませんでした。
子供が受験で帰省しなかった年に五日市方面の山に行って数個見たのが最初で最後です。

夏、実家に帰ると庭に出れば透明度の良い日は天の川が見えます。
ペルセウス座流星群は良く見えました。
現在の居住地、東京多摩地区では3等星が見えるか怪しい感じです。
田舎に居た時は当たり前に見えていた星空が贅沢なものだったのだと感じています。
年に1度の祭りは大好きだしリタイアしたら田舎にかえるかなぁ。
でも冬の雪は大変だからなぁ。
(小学生の時に積雪3mを越えた事がある豪雪地帯です)
迷っています。

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