そんな中、昼過ぎには部分的に湿度が高いところがあったようで、ぽつんと一つだけ浮かんだ雲がありました。
形からすると飛行機雲の一部のように見えます。
夕方、太陽の周りの雲がオレンジに輝き左右に広がっている雲の境界が照らされて明るくなっているのに気づきました。
よく見ると左には薄明光線のような影が、右にはオレンジ色に照らされている雲の影が上側に見えています。
撮影しているときには気づかなかったのですが山の手前にはとても低空の雲も拡がっていました。
少し時間が過ぎると太陽の近くに新たな雲が湧いてきて、ものすごく明るく輝いていました。
少し時間が過ぎると太陽の近くに新たな雲が湧いてきて、ものすごく明るく輝いていました。
夕空がきれいだと思うのはなぜなのでしょうか。
いつも感じることですが、自然は時々刻々変化して行くので同じ光景に二度出会うことはありません。
気付いた時にすぐに撮影しないとだめですね。
梅雨前なのに夏日、真夏日になっています。
あと1週間で夏至を迎えます。
今年の夏はどうなるのか心配になります。