私があんべ光俊さんを知ったのは大学4年生の時でした。
ちょっと変わった大学で卒業研究の代わりに企業に行って働いてくる、今でいうところのインターンシップのようなものがあり、4か月ほど某企業に行っていました。
(この話が分かる人は同じ大学に行っていた人か学生を受け入れたことのある企業の人だけですね)
社員寮に入所して企業の方と生活していました。
その社員寮には同じ大学の先輩がいて、その先輩のお仲間の方の一人があんべ光俊さんのアルバム「Hearts」を持っていました。
どのようないきさつだったか覚えていないのですが、聴かせてもらったときに惹かれました。
そんな中の1曲がこちらです。
おそらく女性の方から切り出されて若い二人が別れてゆく情景を描いています。
あんべ光俊さんは飛行船というグループのボーカルとしてデビューしました。
その後、解散しソロ活動を続けています。
アゲインを聞くと自分が若かったころを思い出します。