普段、車を運転している時はFMラジオのエフエム東京(通称TOKYO FM(トウキョウ・エフエム))を聞いています。
帰りの時間帯はマンボウやしろさんが本部長、浜崎美保さんが秘書役で放送している「Skyrocket Company」(スカイロケットカンパニー)が放送されています。
今日の放送で新しいカタカナ言葉がわからないという話しをしていました。
新しいビジネス用語のカタカナ言葉を使う人が多いのはなんでだろうとも言われていました。
マンボウやしろさんは「バラエティ番組の関係者は新しいカタカナ言葉をほとんど使わない」と言っていました。
理由は「一部の人しか知らない言葉では何を言っているのか大多数の人がわからないから笑いがとれない」からだそうです。
納得です。
世間に知れ渡ってからようやく使う事になるので新しい言葉をつかうのが一番遅いのではないかとの事でした。
私も新しいカタカナ言葉を使うのは嫌いです。
(過去、何度か紹介しています。)
新しいカタカナ言葉を使う人は本当の意味をきちんと理解しているかどうか怪しく、格好付けしているだけに思えます。
的確な日本語にできないからそのままカタカナ言葉にしているので学が無い人の可能性が高いでしょう。
バラエティ番組の関係者やお笑い芸人の人達が一番わかり易い言葉を使っていると言えそうです。
見習いたいです。