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ドコモの「エコノミーMVNO」を深掘り! 少ないデータ量で十分な人にぴったりなプランの特徴と魅力とは(ケータイwatch)

2022-06-17 14:29:43 | mvno

MVNOです。

ドコモの「エコノミーMVNO」を深掘り! 少ないデータ量で十分な人にぴったりなプランの特徴と魅力とは

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/value/1417530.html

サブブランドのないドコモがサブブランド的に扱おうというのがエコノミーMVNOという事ですかね。 2社のみで1社は、自社のOCN(7月からNTTレゾナント)のようです。

「官制値下げでMVNOの仕事は無くなった」と以前の記事で書きましたが、生き残っているMVNOはサブブランド(Y!mobile、UQモバイル)なんですよね。

ここのポジションをエコノミーMVNOに担わせると。

 

また、もう1社のトーンモバイルの料金プランも特殊で凝ったものになっているみたいです。

 

エコノミーMVNOに参加するのは、この2社のみですかね。

将来的に増えるのかな?

増えちゃうと店舗の人は大変になりそうだけど。

 

MVNOが普及しないのは、やはり理解している人じゃないと分かりづらくて(SIMが届いて、差し替えて、APN設定して、●●は使えない等制約があって)、それでいて、店舗で対面で販売していないからという理由が多いと思うんですよね。

*サブブランドはその辺りをクリアできている。

ドコモショップで扱うなら、OCNやトーンモバイル伸びそうですね。

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mineoのオプテージ福留氏に聞く「速度で決まる『マイそく』誕生の背景」と市場動向(ケータイwatch)

2022-06-17 06:59:47 | mvno

mineoのオプテージ福留氏に聞く「速度で決まる『マイそく』誕生の背景」と市場動向

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1417151.html

昨日、日本通信の記事を書きました。 再び、MVNOの記事です。

容量ではなく、速度を打ち出す作戦ですね。 3Mbpsと言う容量がどこまでお客様が気にするかどうかですね。

その中で、既存プランと並列にせずに、マイそくとして別に見せてるのは良いなと思いました。

既存プランと並列にすると、なんか3Mbpsが悪い印象を持っちゃうように思っていて。

Aプラン:速度制限なし

Bプラン:3Mbps →Bプランに不安を覚える。

 

また、3Mbpsの速度が実際にどれくらい快適度に影響を与えるか使ってみないと分からないと思うんですよね。

そんな中、既存プランと並列にして、「プレミアム」という名前のプランに3Mbpsの速度を持ってきたのは、「3Mbpsって良いんだ」と言う印象も持てそうですね。

8月下旬提供という事ですが、どうなるか気になるところです。

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