(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

ヨーガ療法士養成講座卒業試験

2010年03月24日 20時02分04秒 | ヨーガセラピー(自分の内側を観る)
ヨーガ療法士養成講座が3月23日終了しました。

3年間、月1回ずつ学んできた養成講座でした。

ヨーガは以前から興味があり、学びたいと思っていましたが

体の柔らかさを競うようなヨーガにはちょっと抵抗があり

長い間、機会をうかがっていました。

ヨーガ療法士養成講座YTICは

インドのバンガロール市にあるVYASA

(ヴィヴェーカナンダヨーガセラピー研究財団)の

ヨーガ療養施設もある

インド中央政府公認のヨーガ・セラピスト養成講座で

日本ヴィヴェーカナンダ・ヨーガケンドラを通し

ヨーガの基礎的な知識を学びます。

このYTICを受講してみて

私はヨーガの智慧を学びたかったのだな~と感じました。

ヨーガの智慧は宇宙の智慧とも言える

人の内側にある大いなる智慧です。

ユンジュ(結ぶ)という言葉がヨーガになったと聞いていますが

人は自分の心が何と結びつくかで人生が大きく変わってきます。

お酒と結びつく 甘いものと結びつく

文句と結びつく 感謝と結びつく

内なる神と結びつくなど

私達の選択で様々なものと結びつくことができるのです。

今の自分の心は何と結びついていますか?

毎回、それを問われているような気がしました。

ヨーガ療法士養成講座最後の20回目は

まず、ヨーガカウンセリングのテスト

私にとってはとても難しいテーマでした。

講座の中に確かにこのフレーズがあったけど

テーマを与えられて真っ白になりました。

次に病態別のヨーガ療法におけるアーサナのテスト

リュウマチ、糖尿病、腰痛などのアーサナ指導のテストでした。

緊張~汗汗汗;

そして、卒業筆記試験

記述式で、理解していないと書けない内容でした。

これからテストを受講する方もいるので詳しい内容は書きませんが

テストを受けることで、あらためて学べました。

そして、一番の心配だった卒論も

無事に109ページに仕上げ、提出しました。

私は卒論を書き上げられるのだろうか?と思いながら

ずっと半信半疑でいましたが

先日のタッチフォーヘルスの講座で

私はヨーガの智慧を学びながら卒業論文を仕上げています

という目標設定にしたので

時間はかかりましたが、やっつけにはならずに

短時間でしたが学びながら仕上げていきました。

人間五蔵説をあらためて認識し

共鳴(レゾナンス)の理解が深まりました。

今日もコンパスYOGAを行いましたが

いい感じでヨーガ療法ができたように思えます。

今年7月に金沢で開催される

日本ヨーガ学会での症例発表を終えたら

全て終了となります。

http://www.yogatherapy.jp/index.html

一つ一つの経験が学びですね。

この3年間で私の心と結びつくものは

大きく変わったように思えています。



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