(吉田智子)の社会復帰ReLightもう一度輝く

正直に表現します。自分と向き合いながら・・・片麻痺の人が、素敵に生き生きと輝く提案し、お手伝いをします♪

性格で病気はつくっている

2008年11月26日 10時46分38秒 | ヨーガセラピー(自分の内側を観る)
11月25日は、ヨーガセラピストの授業でした。

今回の病態は「高血圧症」

ヨーガ哲学では、性格は過去の記憶が集結されたものだと言います。

今までの人生で私が、無意識でも経験して感じてきた経験が元になって、性格を作っているということです。

人にだまされたと感じたことのない人は、人を疑わないですしね。

この記憶とは自分の身にふりかかっていなくても、身近にいた親に起こった出来事も記憶となっていきますので

確かに狼に育てられた子供は、野生の性格が身につき、人間の性格は持たないのかもしれません。

そして、病気には性格の共通点があり、病気が異なるとその共通点も変わると聞きます。

高血圧の方対象のヨーガ教室と糖尿病の方対象のヨーガ教室では、集合時間や受講生のタイプも大きく異なるようです。

高血圧の方は、10分前に集まりきっちりしている。ねばならない型。

糖尿病の方は、自分の都合で時間はまちまち。わがまま型

病気は性格が作っているといっても過言ではありません。

自分の物事に捕らえ方によって、ストレス度が変わることは多くの方が知っていると思いますが

そのストレスがどこの臓器、機能を酷使するのか?はあまり知られていません。

ストレスから感情が産まれることも度々で、感情が身体に影響を与えていることは実感できるし確かですよね。

ヨーガはその動きを止めることでセラピーしていくのです。

キネシオロジーもヨーガと全く同じ考え方です。

望んだことは思った通りになりたい!

努力したことは、結果が出る!

無駄なことはしたくない!

これらは、病気をつくる性格になっていくようで

かなり私の中にもあるな~と苦笑していました。

誰にも「ありがとう」と言われないけど、自分のためにゴミ拾いをさせてもらっている

という意識が、人にも仕事にも地域にも持てていたら

毎日の生活が全てに健やかなのでしょう。


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