YOGA セラピスト ～精神疾患～

ベトナムから帰って来た間もなく、翌日は１日中ヨーガセラピスト講座でした。

今回の内容は精神疾患について、ヨーガの効果でした。

精神疾患の内容をみていくと、結構自分に当てはまるものも多く

日常生活ができなくなると、病気と診断されるようです。

精神疾患と診断されなくても、ストレスに巻き込まれている＝自分の感情に巻き込まれている状態は

多々あって、それが、自分の人生だと勘違いしていることも多いです。

講師の木村先生が、

夜、夢を見るでしょう。夢を見るだけでも神経は休まっていませんよね。

またその夢を見ながら、これは夢だと自覚している人はどのくらいいますか？

現実で起こっていることも、夢と同じことですよ。

現実で起こっていることも夢だとわかる人は、自分の感情や行動を客観的に観れている人ですよ。

・・・日頃起こる出来事も、自分の感情に巻き込まれていたら、それが本当の事だと思い込んでしまいます。

でも全て自分が、そう見えているという夢ですよね。

楽しい夢をみるか、不幸な夢を見るかは、自分次第です。

不幸な夢をみたくなかったら、自分を客観視する時間が必要になります。

客観視できれば、半分は解決したもので、ヨーガは自分を客観視するためにあるとのことでした。

残りの半分は、きっとタッチフォーヘルスが役に立ちますね。

ヨーガセラピスト講座が終わった翌日、翌々日は、早速タッチフォーヘルスレベル１です。