「大仏殿」って、すごいネーミングですよね。たぶんこの姿かたちから大仏様の頭を連想するんじゃないかとは思いますけど。発想力の豊かさに驚かされます。
サボ本体の形は至ってシンプル。刺が短くて少ないから扱いやすいし、グリーンの色がきれいですね。
エキノケレウス属のサボなのでもしかすると駄物かもしれませんが丈夫だし、なんといってもこのお花がすごく綺麗だと思います。
黄色い色のお花をもつサボはいっぱい . . . 本文を読む
少し前になりますが、近所の門柱わきに綺麗に仕立てられた麗晃を見つけました。
普通の植物だともしかすると枯れてしまいそうな乾燥しやすい場所に生き生きと根付き花を咲かせています。
多肉独特の「輝く」ピンク色が綺麗ですね。
うちも地植えにしたいのですが、どうも湿気が多い土のようです。土台から作り直さないとダメみたい。残念。
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前から憧れだったセンペルビウム!! 先日のバザーでついに購入した。
っていっても、たぶん基本形の「巻絹」です。
いろいろ欲しいけど、夏が怖くて。
とりあえずこれで頑張ってみます、今年は。
それにしても綺麗ですよね、この模様。
定規で線を引いたよう。。。うっとり。
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梅雨なので当たり前なのですが、サボの蕾が開きません。ちょっとでも日が差す時間があれば一気に咲きそうなものがいくつかあります。この週末の天気はどうでしょうか。
というわけで、今日はちょっと回想シーンに浸りたいと思います。
写真は縮玉です。咲いたのは4月の頭ぐらいだったかと思います。縮玉ってサボのなかでも独特な形ですよね。稜の数がいったいいくつあるのでしょうか?
それにこのお花、紫と白の縞模様で . . . 本文を読む
4月24日にさし芽した「プリプリ」オブツーサ。あれから1ヶ月半経ちました。
全然変化しなかったので、「だめかなぁ」と思い放っておいたのですが、偶然昨日みたら、
なんと芽のようなものが
これは、芽でしょうか???
初体験。ウキウキ、ワクワク
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基本形のランポー玉(5稜)を真上から撮ってみました。ちょっと面白いでしょ。
先の冬はとても寒かったですよね。休眠していたサボテンもかなり縮んでいました。
春になってからの植え替え後、元気を取り戻したものは急成長し花芽が沢山できました。写真のランポー玉もその1つです。
今年はなぜかランポー玉すべて元気に育っています。
ランポー玉って稜の数が少なくて、規則的で視覚的にも美しいですよね。
多面体 . . . 本文を読む
うちの近所にときどきすごく大きく育った多肉・サボテンを見かけます。
写真は「アガベ」じゃないかなぁと思っているのですが、2メートルぐらいあります。
熱帯植物園のようですよね。
写真を撮ったところより近くには寄れないのでこれ以上は調査できないのですが、路地植えです。先の冬はとても寒かったのにすごい耐寒力ですよね。
「いったいこれはなんという名前の多肉なのか?」、とっても気になるのです。
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多肉の葉の色は秋~初冬が一番綺麗だと思いますが、春先からのこの時期も乾燥気味にするとそこそこ綺麗な色が出ると思います。
写真はクラプトベリア属デビーです。同じように紫色が綺麗な多肉にパールフォンニュルンベルクがありますが、デビーのほうが葉っぱに肉厚感があります。
新しい葉っぱがでて大きくなる時期でもありますので、プクプクとしたシルエット、規則正しいロゼッタが楽しめると思います。
簡単に増える . . . 本文を読む
先日行ったサボ・多肉バザールで岩に寄せ植えをした多肉が売られていました。
へぇ~。こういうのもあるんだ。本で見たことはあったけど。
普通の寄せ植えも苦手な私。タペストリーとか多肉で綺麗に作ってあるのを本で見るのは好きなんですけど。
岩のくぼみにそれぞれ寄せ植えするから、違う種類どうしがお互い縄張り争いすることもなさそう。いいよね、これ。
ちょっと憧れです。
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昨日写真をアップした「瑞昌」すごく綺麗でしたよねぇ。うっとりしちゃいました。
ところで今日の写真、ご覧になって何か違和感ありませんか?
お花は大きくて、渋めのピンクのグラデーションが綺麗です。またお花の中央の色の濃いところが、何か動物の目を思わせるような・・ちょっと引き付けられるような何かがあります。(映像が大きいとよくわかるのですが)
サボ本体はというと、とても綺麗な明るいつや消しグリーン . . . 本文を読む