今日・・マンションの友だちに久しぶりに会いました。
彼女はもうすぐ「ハルモニー」になります。
あと・・10日余りです。
話していて・・こんな話聞きました。
昔からあったんだろうか?
私達が妊娠中は聞いた事ない病名です。
「B型溶血性連鎖球菌感染症」溶連菌と言われる物ですね。
でも、喉とかで流行がありますが・・・
お産に関しては初めて聞きました。
B 群溶血性レンサ球菌は、健康成人女性の膣に常在し、 、
①経尿道的に膀胱炎を起こすことがあります。 、
②また、妊娠末期に新生児の皮膚に付着し、 、
ときには、新生児B型溶連菌感染症、
敗血症、肺炎、髄膜炎などを起す危険があります。
β溶血性連鎖球菌(S.agalactiae)は女性の膣に常在し、時に尿道内に入って膀胱炎の原因になる。妊娠では20%が膣内に保菌しているため、妊娠末期にその半数で新生児が感染し、新生児の約1%が敗血症、肺炎、髄膜炎、心内膜炎、敗血症性関節炎を発症する。新生児B群溶連菌感染症は死亡率が20%に達し、後遺症を残す可能性も大きい。
5人に1人の確立で死亡するらしい。
病院も万が一の話をしたんだと思いますが、新米ママになる彼女は18歳
不安で堪らないと思います。
大泣きしたそうですが・・・余計に不安定になって心身共にまいってるかも。
出産時は、ペニシリン等の抗生物質の点滴をやりながらの出産みたいです。
どうぞ・・元気な赤ちゃんに会えます様に。
私もすごく・・楽しみにしてます。
そのママは赤ちゃんの時から・・・家の下の娘の友だちで
誕生日も約1ヶ月違い。
また・・生まれたら報告します。