「白い嘘」 [ 하얀 거짓말 ] 159話
<出演>
シン・ウンギョン(ソ・ウニョン/総合病院看護師)
キム・ヘスク(シン・ジョンオク/ヒョンウ母/デパート会長)
キム・ユソク(カン・ジョンウ/ウニョン元恋人/デパート社長)
キム・テヒョン(カン・ヒョンウ/ジョンウの異母弟/知的障害者)
<あらすじ>
30歳を過ぎても母の後姿だけを追いかけていた知能障害の男が、
雷に打たれたように愛したウニョン。
そんな彼の無条件の愛に、初恋の人に
捨てられ傷ついていたウニョンの心は徐々に癒され、
ウニョンは彼の純粋さを愛し続けることを誓う。
そんな彼らの愛を苦しめるのが、
人間なら誰しも尊いものと信じてやまない
母性愛だったという現実に、
愛を追い求める誰もが考えさせられるヒューマンドラマ。
<感想>
長かった・・・いつも結構長編は見てますが・・今回のは特にそう感じました。
決して、おもしろくないとかではなく・・
親の愛情が重すぎると・・・言うか・・・
息子の為なら何でもやるお母さん。
しかし、息子は看護婦さんを愛し始める。
一方、看護婦であるウニョンは、若い頃同棲していた過去があり
妊娠を告げようと思った日に男は失踪する。
一人で出産するが死産する。
やがて・・ウニョンは望まれてデパート会長の息子に嫁ぐ。
しかし、息子は障害者。
原因は、溺愛する母。
その母親から自立出来る様にするが、義母に反感を買う。
やがて・・・真実が発覚する。
実は子供は生きていた。
子供が施設に預けられていた。虐待を受けて。
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最後が・・・イマイチでした。
てっきり、HAPPY ENDかと思ったら・・・久し振りに再会して・・・終わり。
最後に2人の幸せな場面で終って欲しかったなぁ・・・