韓国ドラマ「カッコウの巣」終了

「カッコウの巣」　
2014年　102話


<出演＞
チャン・ソヒ（ペク・ヨニ/レストラン社長妻）
ファン・ドンジュ（チヨン・ビョングク/レストラン社長/ヨニ夫）
イ・チェヨン（イ・ファヨン/ヨニの元恋人の妹/ジヌの代理母）
キム・ギョンナム（ユ・ソンビン/HSグループ室長/ヨニ後輩）
ヒョン・ウソン（イ・ミョンウン/HSグループ顧問弁護士/ターザン）
チョン・ノミン（ペ・チャンシク/ファヨン叔父/レストランシェフ）

＜あらすじ＞
ヨニには、医学生の恋人がいて同棲していた。
お腹には赤ちゃんも。
その、二人を反対していたヨニ父に連れ戻される。
その車を追った恋人はバイクで事故死してしまう。
そして、ヨニは死産をする。
これが、ドラマの始まりである。

やがて、ヨニはビョングクと結婚。
すべて手紙で打ち明けたはずだったが・・・（ヨニ父が手紙は書きかえていた）
結婚式の時、ヨニは下腹部から出血して・・・倒れる。
子宮がんで子供が産めない体になる。
子供がいなくてもいいと言われたが・・・義母が「代理母」を提案してきた。
悩んだ末、自分も子供が抱きたい願望があったので、同意する。

ここまでは、ありそうな話・・・
続きは、視聴して下さい。

＜感想＞
久しぶりにドロドロ系のドラマ見ました。
事故死・死産・がん・代理母・夫の浮気・離婚・義母・殺人未遂etc　　と見どころ満載でした。

お金の為に代理母を志願したファヨン。
彼女は、ヨニの別れた恋人の妹。
事故死したのは、ヨニ父のせいだと復讐開始する。

ヨニの卵子で妊娠するはずが・・・兄の友達の医者に頼み込み・・・
自分の卵子を使う様に言う。
やがて、妊娠。
子供は抱くことも出来ず、母の元へ。
自分の卵子を人工授精させたから・・・どうにかして取り返したい。
やがて、裁判で親権を取ろうとするが・・・

もう～見応えあるドラマでした。