皆様ご存知のように福島県の福島第1原発で爆発が起きました。
これは、日本国政府や電力会社がとなえ続けていた原発の安全性を覆す事故となりました。
今、メディアを通じて原発の在り方などを伝えようとしているメディアもありますが、今は何よりも早く現地の被害を小さく抑える事が先決だと思います。
これは東京電力だけの問題ではなく、原発を扱う国々や東北、中部、四国電力など、各地の電力会社にとっても深刻にかんがえていかなければ行けない問題だと思います。
原発の安全性を推進してきた国や電力会社の責任の所在は、今後じっくりと行うことであり、前文にも述べましたが、今は現地の方の身の安全や、被災地の安全の確保が先決です。国には一刻も早く災害の救済措置を急いでいただきたいと思います。
管総理も妙なところで指導力を発揮しようとせず、誠心誠意の行動と言動をもって対応いただきたいと思います。今は民主党だ自民党だ、与党、野党っとあげ足をとているときではありません。
私も毎夜不安でなりません。関東や東北の知り合いや取引先の皆様方の安否の確認がとれていない人や会社もあります。
私自身も会社経営をしている中で災害が起こった時の事を時折考えておりましたが、これは他人事ではありません。次は私達かもしれません。それは自然現象なので誰にもわかりませんが、関西淡路大震災より数年ごとに何度も起こるこの災害に、多大なる恐怖感を抱いてます。
ここからは、中国国内での起こっている話ですが、この災害での日本国民のマナーの良さがすばらしいっという書き込みなどがたくさん寄せられているようです。国の価値は単にGDPだけで評価されるわけでなく、こういった国民性なども必要だっと中国国民からいわれているようです。この話を聞いて、私日本人で良かったっとほんとに思わされました。諸外国の方ができていないわけではなく、こういった状況でも協力することができる国民性が素晴らしいと思います。
今日の自分に何ができるだろう...
GO~GO~ MORIYAMA GO