おはようございます。
今日は「魔の水曜日」...
当店は「水曜日」と「休日」は...
閑古鳥が鳴いてます
さぁそんな水曜日ですが
仕事は忙しくバリバリ働いているわけですが
今日の帯屋町店は「店休日」の為
シャッター半分降ろして
店内でデスクワークを仕事してましたが
先日より
口の利き方を知らない「人」が来店するんですが、
その「人」のお話です。
1回目...コピーで来店されました。
人「コピーとって」
私「はい。ありがとうございます。」
「どのようにおとりしましょうか?」
人「昨日、女の人にやってもらったのと同じ」
私「すいません。あいにくそのスタッフが公休いただいてますので、内容を教えていただけますか?」
人「昨日おんなじ事いうたわや!お前バカか!」
私「私は馬でも鹿でもないんで馬鹿ではありませんけど。」
人「おんなじようにとれんのはバカやろうが!」
私「とれないのではなくて、内容を理解しておりませんのでとりようがないですよね?」
人「あの女の人だせ!」
私「申し訳ありませんが、公休日ですので...」
人「説明面倒だから出せ!」
私「ん~かまいませんけど~コピー何枚ご入り用ですか?」
人「なんで言わないかん!」
私「料金の説明をさせていただきたいので。」
人「カラーコピー10枚よや!」
私「わかりました。でしたらフルサービスのカラーコピーでチャージ10原稿10チャージで1000円と1枚100円で10枚分で1000円で人件費が○○千円になります。かまいません?」
人「なんなその人件費って!バカかお前は!」
私「いえいえ、先ほどから申し上げておりますが、公休のスタッフを出勤させるわけですので当然人件費が発生するわけです。なのでその1日分の人間チャージ代金として加算しております。どうされますか?」
人「ならお前でえいわや!」
私「わかりました。でしたら内容を教えて下さい。」
人「この原稿をA4に拡大してくれ。これは倍率とかださんといかんきあの女の人しかできん!」
心の声...皆に俺が教えたんだよ!
私「おあずかりしまーす」
ピッピッピピピッピッ...
ガシャーピー ...
私「こちらでお間違いないはずですが?」
人「...。あの女の人はもっとボタン押しよったぞ!おまえ何か間違えちゃあせんかや!」
私「方法はいくつもございますので、私は最短の方法でおとりしてます。」
人「じゃボタン押してみいや」
ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
私「同じだと思いますが...」
人「...。あの女の人はもう少しボタン押してなかった!おまえ何か間違えちゃあせんかや!」
「やっぱりバカか!」
私「おまえ調子にのるのもいい加減にせえや!」
「そんなに気に入らんならくるなや!はよ出て行けや!」
「こっちにも客を選ぶ権利があるきほら、あんたみたいな人に来てもらわんでもえいがよ。」
「コピーなんかどこでもできるきどこでもやってもらいや!」
「でもねあんたのその内容のコピーは、店頭ではどこでも受付してないきね。多分どこでもできんわ。」
「ほんじゃとりあえず今日の分の代金もらったらひきっとってもらえますかね?」
「申し訳ないけんど。うちでは対応したくないんで!」
「どうもありがとうございました!」
そして「人」は帰っていきました...。
年の頃合いとして私の倍近い男性でしたが...。
年齢に関係なく「言葉」には気をつけないといけませんね。
私の持論ですが、
店のスタッフはお客様に絶対従順ではありません。
「サービス」そして「法令遵守」が優先です。
なので「お断り」する権利もあります。
あくまでも「商品及びサービス」と「お代」の
需要供給でありますので。
でも、商売って難しいって毎回思わされます。
そんなたわいもないお話でした。
この人についてはあと3話位は記せますよ~まだまだあります。
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