先月
6月10日 火曜
ST(言語聴覚士)Iさんの
訪問リハビリでした
Iさんのひと言から
始まった
夢母の戦いです
Iさん 他の施設で
訪問リハビリ担当している男性
クチからついに
食べられるようになり
ご家族に伝えると
「胃ろうのままにしてください」
そう言われたそう
Iさんは
残念でしたが
結局、胃ろうのまま・・・
疑問に思った夢母
どうしてですかと訊くと
胃ろうはお金がかからないけれど
クチからの食事は
支払うことになるから
???
あの・・・
母は胃ろうですが
食事代、支払ってます
Iさん、驚き
普通、医療保険の対象ですけど
え~知らなかったし
ホームに移ったときも
食事代として
支払うようになってます
ネットで調べたり
同じく訪問リハビリの
OT(作業療法士)Sさんも
周りに聞いてくれたり
やはりネットで調べてくれ
わざわざ
プリントアウトしてくれました
ケアマネさんも
入居時の契約書など
確認し
食事代は実費
食べないときは
予め申し出る・・・
そして
先週木曜その様子
ホームの責任者との
話し合いになり
医療保険扱いになることは
承知している・・・などと
今さら言い出し
胃ろうは手が掛かるから
食事代として頂かないと
とか
うちの会社では
前例がないとか・・・
そもそも
なんで訪問リハビリしているのですかとか
リハビリを推奨しているような
施設の方がいいんじゃないですか
呆れる物言いに
では
公の機関に相談しますと
言うと
ヘラヘラ笑い
どうぞ~どうぞ~
昨日の市役所訪問
相談となりました
担当医に電話して
処方箋を貰うことも
ホームに拒否されたこと
食事代を貰うことが
ホームの立場と主張してること
など実情を説明しました
市役所の担当者は
ホームの責任者が
担当医との間に立って
ジャマはできない
担当医から認められれば
胃ろうは医療保険の対象になる
と言われ
ケアマネさんと夢母は安心して
すぐ担当医に電話しました
担当医の返答
ただ、食事代が欲しいのですね
ホームは・・・
大丈夫ですよ
医療保険の対象です
再び、市役所の担当者に会い
報告しました
ホームがこれを拒否した場合
行政指導を行いますと
嬉しい言葉
やった~
今まで2年半
支払っていたけれど
これで負担は減ります
STのIさんの
ひと言がなければ
知らなかった
胃ろうの事実
きっと
夢母のように知らないまま
営利至上主義の介護会社に
搾取されている方も多いと思います
今まで支払った金額を
払い戻し出来るか
また
市役所に問い合わせる予定です
同じような
環境にいらっしゃる
誰かの助けになれば
とても嬉しいです
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