夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

介護施設もマスクを外そう!

2024-12-21 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

        

 

 

 

 

 

続き

折に触れて話し合いを続け、みんな一緒なら、ということで私の全責任のもとでマスクを外すことができた。

あれから2年近くが過ぎたが、クラスターなんて起きないし、バタバタと倒れる人もいない。 もちろん最初の頃は違和感や怖さを感じるスタッフもいただろう。

でも、違和感は3週間〜1ヶ月もすれば消えて、今度はマスクをしている方が違和感になる。

マスクをしてないと感染させてしまうのでは?という怖さはこの2年余りの結果で気にするものではないことがよく分かったと思う。 また、世間体という怖さは、マスクをしない人がここまで増えればかなり和らいだのでは、と思う。

まだまだ0.数%ではあるだろうが、スタッフがマスクをしない介護施設もあるし、病院もマスクフリーにするところもある。

影響力も何も無い小さなデイサービスが「介護施設もマスクを外そう!」と訴えたところで「お前誰や?」と言われるのがオチです。

でも、インフルエンサーのような施設がマスクを外せと発信すると、すぐに炎上ですから、うちくらいがちょうど良い(笑)

それに、コロナが落ち着いたら外すといってもコロナは一生落ち着きませんよ...風邪ですから。

私たちは淡々とマスクを外したデイサービスの結果を伝え続けるだけだと思います。

マスクの常時着用は免疫細胞が低酸素になり、免疫力を落とす。

常時着用のマスクは雑菌の温床で不衛生。

マスクの網の目はウイルスの50倍。

マスクでウイルスを含む飛沫を防いでも、ウイルスは一週間感染力を維持する。

その間に飛沫の水分が蒸発するのでウイルスはマスクの網の目より小さいエアロゾル(飛沫核)となる。

そして呼吸によってマスク外に浮遊したり、再び吸い込んで症状が悪化することもある。

そして何よりマスクは不快で苦しい。

だから私はスタッフや利用者にマスクをさせたくない。 つけたい人は一生つければ良いと思う。自由ですから。

でも、苦しいでしょう...

いきなり外すなんて無理ですから、ぜひあなたの施設でも、一度マスクについてホンネで話し合ってみることをオススメします

 

お互いの笑顔は最高

お店も介護施設でも

 

ご参考まで

 

 

極めつけ画像

 

#介護施設のマスク#X#マスクの害#呼吸は大切#コロナ騒ぎの前に戻そう#不潔#高齢者のマスク危険#免疫力アップ

 

 
 
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シリアの紛争の終わり方

2024-12-16 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

        

 

参考になります

 

11月末に、イスラエルがレバノンのヒズボラと停戦したと思ったら、その直後にシリアでISがアレッポに侵攻したというので、どうやらシリアに矛先を向けかえるための停戦だったらしいと言われていた。
 
ISは表向きはシリアの反政府派でイスラム過激派なのだけれど、実はアメリカが組織して軍事支援しているテロ組織だ。
そして、イスラエルとトルコがそれぞれの利益で支援していると言われている。
シリアはロシアとイランの同盟国なので、つまりはバイデン政権がロシアを攻撃するために起こさせている紛争なのだ。
 
アメリカの軍事専門家のスコット・リッターは、これはアメリカ帝国が追い詰められたあまりに、大失策を犯したといったものだ、と言っていた。
多くの人々は、これでロシアはシリアの戦争までやらなければならなくなり、追い詰められたのではないかと言っていた。
しかしスコット・リッターは、それどころではない、というのだ。
イスラエル軍は、レバノンのヒズボラとの戦いでもう限界に達していた。
それで、シリアを急襲する作戦に入ったのは、あわてて自分から泥沼にはまり込んだようなものだった、と。
 
ところが、その翌日の12月8日に、IS軍はあっさりとダマスクスを占領してしまったのだ。
アレッポからダマスクスはかなりの距離があるし、シリア政府軍はロシア軍に支援されて、アレッポを奪還しようとしていたはずだった。
それなのに、IS軍はほとんど何の抵抗もなく、ダマスクスまで達してしまったという。
 
前日までは、そんなに簡単に敗退しそうなことは何も言っていなかったのに、いきなりこんな状態になっているというのだ。
このことは、裏で何か取引があったのではないかと思わせる。
アサド大統領は前日の夕方から姿を消しているというのだけれど、それ以外の政府の官僚はダマスクスに残っていて、IS軍と平和的に話し合うと言っていた。
抵抗するでも逃げるでもなく、反乱軍を受け入れるというのだ。
 
シリアには、ロシア軍もイラン軍もいたはずだった。
だけど、シリア政府軍があまりに弱くて、さっさと撤退してしまったので、手が出せなかったのだ、といくつかのニュースサイトが書いていた。
だけど、それにはあまりにもあっさりとし過ぎている。
そんな敗退の仕方で首都が占領されるなんて、大ごとなはずなのに、それにしては何だかやけに穏やかな空気が漂っているのだ。
 
ダマスクスの状況を伝える映像も、そんな大勝利を遂げた反乱軍が凱旋しているといった風ではなく、妙に貧弱に見えたし、人々も嘆いたり恐れたりしている風でもない。
そのさまは、何だか皆で示し合わせてお芝居でもしているように見えた。
 
ちょうど前日に、カタールのドーハで、シリアの紛争についての国際緊急会議が開かれたところだった。
ロシアのラブロフ外相も出席していた。
トルコは、今回のシリアの紛争については関連していないと言っていたのに、エルドガン首相がこの会議でとつぜん、反乱軍が無事にダマスクスにたどり着けるのを願っている、と発言したそうだ。
それも奇妙な話だった。そんなことを言ったら、トルコとロシアの関係が悪化するに決まっているのに、どうして突然そんな発言をしたのかがわからない。
ましてやその翌日に、エルドガンが望んだそのままに、反乱軍は本当に何事もなくダマスクスに到着したというのだから。
 
IS軍は、ダマスクスに到着して、まず刑務所を襲って、収監されている仲間を解放した。それから大統領官邸に入り込み、あれこれ略奪していた。
しかし、それ以外、人を襲うわけでもなく、異様に平和的な様子だった。
しかも、イスラム過激派なはずなのに、カリフ制のイスラム教国を作るのではなく、アサド政権の官僚とも話し合って、あらゆるシリア国民を代表する政府を作ると言っているというのだ。
 
あと一ヶ月ちょっとで、アメリカはトランプ政権に移行する。
IS軍も、結局はアメリカ政府が資金を出してやっているのだから、たとえ今、シリアを占領させても、トランプ政権が資金を止めてしまえば、ISは消えてなくなることになる。
だから戦闘を避けて、ダマスクスを取らせてしまうことにでもしたのだろうか? 
あるいはこれは、トロイの木馬みたいな戦略なのだろうか?
 
特に妙なのは、ロシアもイランも何のコメントも出していないということだった。
ちょうど緊急会議を行ったところで、こんな敗退の仕方をしたのなら、どういう状況でこういうことになったのかという説明が何かしらあってもよさそうなものだ。
 
撤退するにしても、どういう状況で、そういう決断をせざるを得なくなったのかとか、人々をどうやって避難させるとか、普通はそういう話があるものだ。
それなのに、そうした情報がまったくない。人々も、逃げようとするわけでもなく、抵抗するわけでもなく、双方まったく平和的な様子だった。
 
これは、あるいはトランプが何か取引でもしたのだろうか? 
アサド大統領が退任して、新政府を作り、IS軍の逮捕者も釈放するから、戦闘をたがいに止める、ということで取引が成り立ったということなのかもしれない。
 
すると、トランプがシリアの状況について、SNSにメッセージを書いていた。
アサドはもういなくなって、ロシアもイランもシリアには興味がなくなったのだから、アメリカはもうシリアには手を出すべきではない、と言っている。
 
ということは、アメリカはもうシリアの反政府派を組織して、軍事援助するのは止める、ということなのだ。
もし、アメリカがシリアの反政府派を支援しないのなら、ロシアもイランも、シリアを防衛する必要はもうなくなる。
それで、アサドを退任させることでかっこうをつけて、戦闘をやめ、和平を結ぶことにしたのかもしれない。
 
イスラエルは、シリアとの国境付近の緩衝地帯に、国境防備のためにと軍隊を送り込んだりして、イラン政府に批判されたりしていたけれど、ネタニヤフ首相は、「イスラエルと平和的共存を望む国とは、友好関係を築きたい」と、これまでとは打って変わった温厚な発言をしていた。
イスラエルは、シリアの空軍基地を爆撃していたというのだけれど、それはシリアを非武装化させるという取引でなのじゃないかと思える。
イスラエル軍がシリアの領空に入っているというのに、ロシアとイランの空軍は迎撃しようとも警告しようともしていなかったというのだから。
 
だとしたら、シリアを非武装化中立化して、緩衝地帯にするということで、イスラエルとトルコとの間に、和平交渉が成り立ったということなのかもしれない。
トランプは、「アサドも追い出されたことだし、実際、これが彼らにとって最上のことが起こったのじゃないか」と書いていた。
もしそういうことならば、確かにこれは、誰にとっても最上のことだと言えるだろう。
 
7日の夕方から姿を消していたアサド大統領は、飛行機で逃亡しようとして、撃墜されて亡くなった可能性がある、と報道されていた。
それも何だか真実味が感じられなかったのだけれど、案の定、8日の夕方になって、家族ともども無事にモスクワに到着したという情報が入ってきた。
政治難民としてロシアが受け入れたということだった。この書き方からして、事前にできていた話だったのだろう。
 
ところで、しばらくしてから、アサド大統領が反乱軍との交渉で政権交代に応じ、シリア政府軍に撤退することを命じたという情報が出てきた。
それで、反乱軍が市民を傷つけないようにするという取り決めもできていたということだった。
シリアにあるロシア軍の基地も、ロシアの外交施設も、反乱軍は攻撃しないことになっているそうだ。
 
おそらくは、前日に行われたカタールでの緊急会議で、そうした話し合いがすべてできていたからのことなのだろう。
しかし何よりも、ISをどうするかについては、つまるところアメリカに決定権があるわけだから、次期トランプ政権チームが取引しなければ、こうした流れになるはずはない。
 
すでにトゥルシー・ギャバードが情報局長に指名され、CIA長官もFBI長官も、軍産ロビーと戦うつもりの人物に決まっているのだから、トランプは就任前から、こうした取引をすることができるのだ。
 
 
トランプ次期大統領が決まってから
 
世界は確実に変わってきました
 
 
日本の政治屋たちは
 
相変わらず
 
なんとかの壁とか・・・
 
 
さっさと税金下げて手取り増やせばどう
 

#シリア#トランプ次期大統領#世界は変わる#軍産ロビーとの戦い#和平

 

 
 
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マスコミは無視💦 ワクチンの被害者や遺族の方々の悲痛な叫び ~厚労省前街宣~

2024-12-14 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

        

 

 

 

 

 

まだ打たせる厚労省

マスゴミも被害を伝えない

 

#厚労省#ワクチン被害#大薬害#915名死亡#マスコミは伝えない#突然死

 

 
 
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真珠湾攻撃は、「謀略」だった・・・  

2024-12-08 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

 

ご存じの方も多いでしょうが・・・

あらためてご覧くださいませ

 

本日は12月8日

 

大東亜戦争#昭和16年12月8日#真珠湾攻撃#ハルノート#謀略

 

 
 
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日本政府 ロシアにも、トランプ政権になるアメリカにも喧嘩売っちゃった(^^;

2024-11-28 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

             

 

 

 

 

 

 

 

 

#岩屋外務大臣賄賂#ウクライナ#ロシアの凍結資産からウクライナに30億ドル#DS#プーチン大統領#スノーデン

 

 
 
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鈴木宗男氏がロシアのスプートニク読者にメッセージ

2024-11-26 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

             

 

 

 

 

#鈴木宗男議員#ウクライナ#ミンスク合意#DS#プーチン大統領#スプートニク

 

 
 
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マスクは老ける(◎_◎;) やっぱり・・・。

2024-11-24 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

             

 

 

 

未だ

症状(咳、くしゃみなど)が

無いのに付けてる方

身体に 

心に悪影響ですよ

 

犯罪者に都合の良い

マスク社会になってませんか

 

この騒ぎももう5年です

 

#マスクは感染対策にならない#マスクで老ける#マスクの怖ろしい弊害#マスクは犯罪者に都合がいい

 

 
 
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【なかなか治らない咳、痰、喉の痛み】おススメのケア3選

2024-11-23 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

             

 

 

 

気温の変化に

身体が慣れず

風邪をひく

 

特に

咳は辛いですね

 

インスタグラムより

効きそうな情報ですよ

 

 

 

身体温めて

養生してくださいね

 

#インスタグラム#なかなか治らない咳、痰、喉の痛み#東洋医学#PCR検査受けなければただの風邪#経絡

 

 
 
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必読!!!【ロシアの秘密兵器】=戦争を止めるための武器

2024-11-22 | X(旧Twitter)・Facebook等、SNS情報

             

 

 

 

 

プーチン氏 ミサイルは新型と発表 - Yahoo!ニュース

プーチン氏 ミサイルは新型と発表 - Yahoo!ニュース

ロシアのプーチン大統領は21日、ビデオ演説し、侵攻するウクライナ東部ドニプロに向けて新型の極超音速中距離弾道ミサイル「オレシニク」を初めて使用したと発表した。

Yahoo!ニュース

 

 

 

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続き

すると11月19日には、ロシアのブリャンスクにATACMSが撃ち込まれ、21日にはイギリス製のストームシャドウがクルスクに撃ち込まれた。どちらも迎撃されて、大した被害はなかったということだった。
 
この長距離ミサイルは、すでにドンバスで使われていた。
こうしたミサイルは、米軍の軍事衛星からの情報がなければ誘導できないし、ウクライナ軍にはそうした技術を使いこなす人材はいない。
だから、ATACMSを使うということは、すでにアメリカが対ロシアの戦争に加わっているということになる。
単なる武器支援ではなく、参戦しているのだ。
 
それについては、ロシア政府はすでにこれまでも警告してきた。
そして、ウクライナ軍がATACMSでロシア領を攻撃したら、アメリカが参戦したとみなすから、ロシアにはアメリカの領土を攻撃する権限が生じると言ってきた。
それでバイデン政権は、ロシア領への長距離ミサイルの使用許可をこれまで出してこなかったのだけれど、あと二ヶ月で退陣するというときになって、いきなり許可を出したのだ。
 
これはまったくあからさまだ。
トランプはロシアとウクライナの和平交渉を仲介すると言っているのに、わざわざ世界大戦に拡大するようなことをしているのだから。
ロシアの出方によっては、核戦争に発展する危険もある。
このときになってそんなことをするのは、どうしてもトランプに停戦させたくないのだろう。
 
ウクライナの戦争は、軍産ロビーに巨額の利益を得させているし、その腐敗のお金に依存状態になっている政治家たちもたくさんいる。
トランプが停戦させて、ロシアと友好関係を結び、さらにはアメリカ・ファーストの政策で、軍隊を世界中から引き揚げさせていくとなると、もう戦争は起こらなくなってしまうことになる。
それを何とか回避しようとしているように見える。
 
ロシアは、アメリカが長距離ミサイルの使用を許可したことに対して、核兵器抑止の条件を改定した。ロシアは、国家が存亡の危機にさらされる状況にならないかぎり、核兵器を使わないとしているのだけれど、アメリカが参戦してロシア領土を長距離ミサイルで攻撃するとなると、ロシアは国家存亡の危機にさらされることになる可能性がある、ということだ。
 
ところが、それに対してアメリカは、ウクライナ軍にATACMSでブリャンスクを攻撃させることで応えたのだ。
それに続いて、イギリスもストームシャドウをクルスクに発射させた。これでは、ロシアに核兵器を使ってくれと言わんばかりだ。
 
ロシア軍は、ATACMSもストームシャドウもすでに迎撃する技術も軍備もあるから、これで戦況が変化するわけではないということだった。
ウクライナや西側諸国は、こうしたミサイルを供給することで、戦況が劇的に変わるかのように言っていたけれど、それも宣伝文句のようなものでしかなかったらしい。
実際、ロシア軍はすでにこうしたミサイルのほとんどを迎撃してきたのだ。
 
しかし、この挑発に対して、ロシアがどう応えるのかと、世界中が見守っていたところだった。
そこに今日、プーチン大統領が、7分ほどの声明を出した。この声明は、すぐさま世界中で翻訳され、報道された。
 
その中でプーチンは、ロシア軍の新しい弾道ミサイル「オレシュニック」をドニプロの軍産コンプレックスに撃ち込んだ、と発表した。
ドニプロと言ったら、ドニエプル川の西側の街で、ここにはソ連時代からの大きな工場があり、今ではミサイルの製造を行っているということだった。
 
このオレシュニックというミサイルは、これまでにない新しい技術を使ったもので、何と音速の10倍の速度で飛ぶ、超高速のミサイルだった。
だから、どんな迎撃システムもまったく役に立たないというのだ。
 
ドニプロのミサイル製造コンプレックスへのミサイル攻撃で、ロシア軍はオレシュニックのテスト発射を行った。
これにより、オレシュニックが期待通りの効果を発揮することがはっきりしたのだ。
それでプーチンは、ウクライナ軍に長距離ミサイルの使用を許可するのであれば、その国の軍事施設をオレシュニックで破壊する、と言っている。
その際には、市民に被害がないように、事前に避難するように呼びかける、とも言っている。
オレシュニックは、どこの国も迎撃できないミサイルなので、予告しても問題はないのだからと。
 
これまでも、ウクライナ軍がザポリージャ原発を攻撃してきたり、ロシア領のクルスクに侵攻してきたりして、核戦争に発展する危険は何度もあった。
そのときに、大統領報道官のペスコフが、「ロシアには核兵器がたくさんあるし、まだ誰も知らない新しい兵器もあるのだから」と言っていたことがある。
 
「まだ誰も知らない新しい兵器」といったら、核兵器よりも破壊力の大きいようなものでもあるのかと思ったけれど、どうやらそうではなかったらしい。
このオレシュニックのことを言っていたのだ。
核兵器ではないけれど、絶対に迎撃できないミサイルだ。
ロシアを挑発してくる国は、これを使って軍事施設を破壊するから、というのだ。
 
プーチン政権は、ロシアがウクライナの戦争に勝ったら、西側諸国が核戦争へと煽ってくるだろうということも、すでに計算していたのかもしれない。
ロシアは核戦争に発展することを何とか阻止しようとして、核兵器の使用を踏み留まるだろうから、西側は次々ロシア領土の深部へと攻撃を展開していき、ロシアを弱らせようという計画なのだ。
 
それに対して、ロシアは核兵器ではない超高速ミサイルを開発して備えていたのだ。
これがあれば、ミサイルが配備された時点で、破壊してしまうこともできる。
ロシアに向けて核ミサイルを飛ばそうとすれば、核兵器はその国で爆発してしまうことになる。
 
これは、イランのドローン攻撃並みの快挙かもしれない。
イランはあの攻撃で、イスラエル軍の迎撃システムを使い果たさせて、イランがイスラエルの軍事拠点を精確に破壊できることを示した。
被害を最小限にして、戦争抑止に最大の効果がある、見事な戦略だった。
イランもロシアも、市民への被害を最小限に、軍事拠点だけを破壊する方向で武器を開発してきたのだ。
 
戦争を止めるための武器というものがあるということを、ロシアは示して見せている。
 
 
 
 
大谷選手MVPのニュースがトップの
 
日本のTV・他マスゴミ
 
 
ウクライナに出かけ、まだ支援発表する外務大臣
 
 
いい加減にしてほしい
 
 

#オレシュニック#プーチン大統領#ウクライナ#軍産ロビー#イラン#戦争継続したいバイデン

 

 
 
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ココロとカラダのお悩み別 超回復するお野菜9選

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#野菜#ココロとカラダのお悩み#体調#健康

 
 
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