雪はき しました

昨夜見た時は　雪は降ってなかったようだけど
今朝は降っていました
雪はきのお手伝いに行く事になっているお宅があるので出かけて行きました
今年はお手伝いがあるので　ちょっと奮発して　
スパイク付きのブーツも買っておいたので　↑　初おろしです
そのお宅へは歩いて行ったのですが　意外と歩きにくかった　(-_-;)

で　行ってみたら　きれいに掃いてあって
家の方と話したら　消防の人が来て　はいてくれたよ~って
朝早く来てくれたそう

じゃぁ次のお宅へ
するとその中間にある焼肉屋さんで　店主の方が一人で頑張って駐車場をはいていて
店主の方　かなり高齢なので　声をかけ　
痩せる目的もあるので（朝パン2枚食べちゃったし）お手伝いを申し出たら
えぇーいいの？と　だから　今年から請け負った役もあるので　気にしないで~と言って
手伝い始めました　すると・・
我が家の息子が　
母ちゃんあんまり遅いから来てみたと　雪はき板を持って歩いて来た
なので息子も手伝って
いつもお店に来てるよねとか話しながら
息子は消防団の役で　消火栓の雪はきがてらと言う事でしたが
ご高齢のお店の方の言うには
自宅ではなくお店なので　雪はきに（村の）公的応援が頼めないとのことでした

そこから又　次のお宅へ
すると次のお宅も　消防団の方が来て　はいてくれてありました　(*''▽'')
その家の方も　本当に感謝しかないと仰られて
私が役を受けた時の話しでは　消防もやってくれなかった年もあったと聞きましたが
今年の消防団幹部の方　めっちゃやるじゃん！　ありがたい！

家までの帰り道　息子がぽつっと　俺なんか半分寝てるんだから
雪はき協力隊みたいなのを作って
協力できればいいけどなーって
お前　いい事言うじゃん！
（私はこの発言↑　かなり本気で次回の会議で提案しようかと思いました）
地区には別荘地帯も有り難しい対応を迫られているので

家に帰って来てお茶を飲んでいたら
主人が窓際で　おいあれ、〇〇さんじゃないかって
見たら遠くから　おぼつかない足で　さっき雪はきを手伝った焼肉屋さんの店主さんが歩いて来た
家に来た
ペットボトルのジュースを沢山持って

遠慮なくジュースをもらって

ぼやっとだけど何かやらなきゃ　そう思った私です
お手伝いして　気持ち⤴⤴そういう経験をした私です